「道の駅むなかた」は宗像大社の横を流れる釣川(つり川)の河口近くにあります。愛称は「みあれ玄海」といいます。これは宗像大社の「みあれ祭」にちなんで付けられようです。
この道の駅は海に近い場所にありますから、玄界灘の荒波にもまれた活きのいい魚や地元の野菜などを販売している観光物産館と、旬の食材を使用して「おふくろの味」が自慢の「おふくろ食堂はまゆう」、
地域の情報を発信する「情報コーナー」などがあります。
この道の駅は平成20(2008)年 4月12日にオープンした新しい道の駅です。12日(土)13日(日)は朝から2000人を超える人が並び入館規制が行われたようです。それで一段落したであろうと思い、14日(月)に
訪れました。
さすがに入館規制はありませんでしたが、魚類はほとんど売れ切れ、食堂も売れ切れで閉店(準備中)になっていました。入れ替わり立ち替わり車が入ってきますが、皆さんがっかりして帰っていました。
いやはやすごい人気のようです。
この道の駅での人気商品は玄界灘産アジ(玄ちゃんあじ)などの魚介類です。食道では天然ダイの茶漬けやカレイの空揚げなどが人気あるようです。
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◆ 魚や野菜の販売がおこなわれている物産館
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◆ 魚類はほとんど売れ切れ
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◆ イリコなどの乾物はあった
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◆ 「おふくろ食堂はまゆう」
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◆ 情報コーナーと休憩所
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