承福寺・宗像氏貞の墓 |
◆ 湯川山の山麓の眺望の良い高台にある承福寺 (じょうふくじ)
◆ 承福寺の本堂 (承福寺は応安六年(1373)に開創され、文明2年(1470)に宗像家家老占部越前守安延が再興した) ◆ 黒田官兵衛(如水)の寄進状や、如水公肖像画が残されています ◆ 釈迦如来を本尊として、文殊菩薩・普賢菩薩を脇侍仏として奉っている
◆ 観音堂(筑前西国二十番札所)
◆ 承福寺の駐車場から玄海灘を望む (右の後方は筑前大島。左は神湊と無人島の勝島) ※ ビッグ写真はここ
◆ 宗像氏貞の墓はこの林の中にある ◆ 墓所は野積の石段の上にある ◆ 屋根のある墓が宗像氏貞の墓(即心院殿一以鼎恕大居士) ◆ 宗像氏貞は天正14年(1586年)3月4日に病気で急死した(享年42歳)
◆ 文明十年(1478)に81歳で没した承福寺を開基した宗像家家老占部越前守安延の墓(承福寺殿慶岩宗快居士) ◆ 宗像家臣 占部八郎貞保塔 という墓もある(占部貞保は氏貞亡き後に宗像一族を統率した宗像家臣)
|
|
|
|