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佐賀県鹿島市七浦地区(西塩屋・天満宮)
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■■■■■ 鹿島市七浦の浮立 関連のページ ■■■■■ 

かしま伝承芸能フェスティバル
鹿島市七浦の浮立

・ 西塩屋の面浮立
東塩屋の面浮立
嘉瀬ノ浦の獅子浮立
飯田の面浮立
音成の面浮立
母ケ浦の面浮立





 
 

◆◆◆◆◆ 鹿島市七浦地区 西塩屋の面浮立 ◆◆◆◆◆

 鹿島市七浦の面浮立(めんぶりゅう)は約400年前の江戸時代から伝わる「浮立」で、豊作などを願う神事として県内各地で定着したとされています。
七浦の浮立の奉納は毎年9月の第2日曜日に奉納される神社が多いのですが、ここ「西塩屋・天満宮」と「東塩屋・鎮守神社」、 「嘉瀬ノ浦・鎮守神社」の3社だけが前日の土曜日に浮立が奉納されました。 厳密に言えば今年は浮立が行われなかった「小宮道」と「大宮田尾」も前日の土曜日に行われる地区です。

 浮立の奉納が行われる「西塩屋・天満宮」は、やはり土曜日に浮立の奉納が行われる「「東塩屋・鎮守神社」と並んで建っています。地区は違うのですが、境界に建っており並んでいるのが面白いですね。
この「西塩屋・天満宮」の創建は拝殿に掲げてある「由来と改築記」によると・・・・「凡そ600年程前(南北朝時代の末)天神社と称する一小祠があり、里人の信仰一方ならぬものがあったと伝えられている。 其後、450年程前(天文年中)社祠染川盛忠が北野、太宰府、難波、三天満宮の分霊を勧請奉斎してからは益々里人の信仰崇敬が年を追って深まっていった。 社殿が現状の形に確立されたのは230年程前(明和3年)だとされ、その後130年前程前(慶応3年)修復がなされた。・・・・・」とあります。
創建は約600年前ということになりますね。ちなみに現在の社殿は比較的 新しいようですが、平成二年に改築されたものです。

 「西塩屋・天満宮」の面浮立行事は13日(土曜日)の朝の9時からの神事で始まります。この神事の始まる時間は年により違ってくるそうだ。 なぜなら一人の神主さんが5地域を担当しており順次廻るので、どの順番に廻るかは、各地区同士の話し合いで8月中に決まるそうです。 だから、今年9時だったから来年も9時とはならないようだ。

●車の駐車場は「ここが浮立見学者の駐車場」と用意されたものはありませんが、天満宮の近くに空き地があり、そこに停められます(私有地なのかもしれませんが数台停めていました)それと路上駐車も10台くらいは可能です。 詳しくは、この地図をご覧ください。※あくまでも自己責任でお願いいたします。駐車違反になっても責任は持ちません。

 ちなみに2014年に「西塩屋・天満宮」の面浮立(めんぶりゅう)の見学に地区外から見学に来たと思われる車は全部で3台くらいでした。地区外から来た見学者も5人くらいでしたね。地域外の見学者は多くないようです。

※ 掲載した内容は 2014年 9月13-14日時点の内容です。変更になるおそれがあります。自己責任で御利用ください。

動画案内(約15分)

 
 



■■■ 西塩屋の面浮立 / 西塩屋・天満宮 ■■■ 場所はここ(中央”+”あたり)

 ◆ 西塩屋の国道207号線沿いにある「西塩屋・天満宮」は東塩屋・鎮守神社と並んで建っている (2014/9/13 撮影)
西塩屋の国道207号線沿いにある「西塩屋・天満宮」は東塩屋・鎮守神社と並んで建っている

 ◆ 境内に大きなムクノキがある(樹齢100年以上)
境内に大きなムクノキがある(樹齢100年以上)

 9時からの神事はおおよそ40分くらいで終わり、すぐに直会(なおらい)が行われます。直会(なおらい)の後の行事は15時から行われる「打ち込み」までありません。

 「打ち込み」は本番前の最後の練習というような意味があるようです。西塩屋の公民館の先の広場で15時15分頃から行われます。15分くらいあったでしょうか? すぐに終わり、天満宮に向かいますが、途中で「道行」が行われます。
「道行」は鬼(かけうち)が一列に並び足を上げて歩く独特な動きをします。行列の最後には鉦打ち(かねうち)が体をひねりながら鉦(かね)を叩きます。 鉦(かね)の音はポワンというような柔らかい音です。この「道行」は絵になるので見学には外せないですね。

 「道行」の後に天満宮の境内で面浮立(めんぶりゅう)の奉納が行われます。これは15時50分〜16時10分頃までの約20分行われました。 シャグマの付いた鬼面をかぶった鬼(かけうち)の力強い所作が伝統を感じます。
その後に地区内の商店をいくつか廻るようです。最初は「セブンイレブン肥前七浦店」に行き駐車場で面浮立(めんぶりゅう)の舞いが行われました。 東塩屋の浮立もほぼ同じ時刻にこのセブンイレブンにきました。ここは西塩屋の住所なのに、どうしてでしょうかね?
13日(土曜日)の行事はこれで終わりです。

日付が変わって14日(日曜日)には母ケ浦(ほうがうら)・鎮守神社で西塩屋地区も「道行」と面浮立(めんぶりゅう)の奉納を行います。


 ◆ ムクノキと天満宮
ムクノキと天満宮
 ◆ このムクノキは佐賀の名木古木に指定されている
このムクノキは佐賀の名木古木に指定されている

 ◆ 入口に「浮立の里」という農水産物販売所がある
入口に「浮立の里」という農水産物販売所がある
 ◆ 境内の入口には背の低い鳥居がある
境内の入口には背の低い鳥居がある

 ◆ 【8:22頃】 面浮立(めんぶりゅう)の準備が始まった(西塩屋・天満宮の社殿)
【8:22頃】 面浮立(めんぶりゅう)の準備が始まった(西塩屋・天満宮の社殿)

 ◆ 簡素な本殿
簡素な本殿
 ◆ 苔の生えた手水鉢
苔の生えた手水鉢

 ◆ 境内の隅に猿田彦大神などの石碑がならぶ
境内の隅に猿田彦大神などの石碑がならぶ

 ◆ 沖髪大明神(おんがみだいみょうじん)というのがある
沖髪大明神(おんがみだいみょうじん)というのがある
 ◆ 沖髪大明神は沖ノ島に祀られている「おしまさん」の事
沖髪大明神は沖ノ島に祀られている「おしまさん」の事
 ◆ 「道の駅鹿島」に祀られている「おしまさん」 ※説明文
「道の駅鹿島」にも「おしまさん」が祀られている

 ◆ これは何だろうか?
これは何だろうか?
 ◆ これもよく分からない?
これもよく分からない?
 ◆ 猿田彦大神
猿田彦大神

 ◆ 【9:00頃〜】神事が始まった。 後ろはJR長崎本線 (天満宮は国道207号線とJR長崎本線に挟まれた位置にある)
【9:00頃〜】神事が始まった。 後ろはJR長崎本線 (天満宮は国道207号線とJR長崎本線に挟まれた位置にある)

 ◆ 神事が何時から始まるかは年度により変わる (一人の神主さんが5か所を受け持っているので話し合いで決まる)
神事が何時から始まるかは年度により変わる (一人の神主さんが5か所を受け持っているので話し合いで決まる)

 ◆ 氏子の皆さんが玉串奉奠(たまぐしほうてん)をして神事は9時40分頃に終わる
氏子の皆さんが玉串奉奠(たまぐしほうてん)をして神事は9時40分頃に終わる

 ◆ 神事が終わると直会(なおらい)が行われる・・・・・・この後15時頃まで、なにもない
神事が終わると直会(なおらい)が行われる・・・・・・この後15時頃まで、なにもない

 ◆ 【15:00頃】 公民館近くの広場に参加者が集まってくる
【15:00頃】 公民館近くの広場に参加者が集まってくる
 ◆ 子供の参加者にはたくさんの「御花」がもらえるようだ
子供の参加者にはたくさんの「御花」がもらえるようだ




 ◆ 【15:15頃〜】公民館近くの広場で「打ち込み」が行われる
【15:15頃〜】公民館近くの広場で「打ち込み」が行われる

 ◆ 「シャグマ」と呼ばれる長髪を振り乱しながら踊る西塩屋の面浮立
「シャグマ」と呼ばれる長髪を振り乱しながら踊る西塩屋の面浮立

 ◆ 花笠姿で体をくねらせた独特な踊りで鉦(かね)を鳴らす「鉦打ち(かねうち)」
花笠姿で体をくねらせた独特な踊りで鉦(かね)を鳴らす「鉦打ち(かねうち)」

 ◆ 【15:32頃〜】「打ち込み」が終わり天満宮に向かう途中で「道行」が行われる
【15:32頃〜】「打ち込み」が終わり天満宮に向かう途中で「道行」が行われる

 ◆ 「道行」の最後は鉦打ち(かねうち)
「道行」の最後は鉦打ち(かねうち)
◆ 今日は良い天気で暑かった。冷たいお茶がおいしい!
今日は良い天気で暑かった。冷たいお茶がおいしい!

 ◆ 【15:44頃】西塩屋・天満宮の鳥居の前でポーズをしてくれた鬼(かけうち)
【15:44頃】西塩屋・天満宮の鳥居の前でポーズをしてくれた鬼(かけうち)

 ◆ 【15:47頃〜】西塩屋・天満宮の境内で面浮立の奉納が行われる
【15:47頃〜】西塩屋・天満宮の境内で面浮立の奉納が行われる

 ◆ 面浮立は約400年前に始まり、豊作などを願う神事として県内各地で定着したとされる
面浮立は約400年前に始まり、豊作などを願う神事として県内各地で定着したとされる

 ◆ 子供達も上手だ! 後継者が育っているようで安心だ!
子供達も上手だ! 後継者が育っているようで安心だ!

 ◆ 【16:19〜】境内での奉納舞いが終わり地区内の商店をまわる (最初はセブンイレブン肥前七浦店)
【16:19〜】境内での奉納舞いが終わり地区内の商店をまわる (最初はセブンイレブン肥前七浦店)

 ◆ 【10:48頃〜】日付が変わって翌日の14日に母ケ浦(ほうがうら)・鎮守神社に奉納される西塩屋の面浮立 ※詳細はここ
【10:48頃〜】日付が変わって翌日の14日に母ケ浦(ほうがうら)・鎮守神社に奉納される西塩屋の面浮立 ※詳細はここ

◆ 石仏が並んでいた ※ ビッグ写真
石仏が並んでいた
 ◆ 地区の地図 ※ ビッグ写真
地区の地図
 ◆ 動画案内(詳細版 約15分)
西塩屋の面浮立 動画案内


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浮立(ぶりゅう)

 浮立は主に佐賀県と長崎県の民衆に根付いた伝統芸能で、 太鼓や鉦(かね)を打ち鳴らして、集団で踊るものが多いです。
浮立(ふりゅう)には面浮立、鉦(かね)浮立、天衝舞(てんつくまい)浮立、一声浮立、獅子浮立など十数種類あります。
浮立とは、豊年感謝の意を表して奉納される神事芸能です。その語源は、平安時代の娯楽「風流」といわれており、起源は南北朝時代〜戦国時代(14世紀前半〜16世紀後半)であろうと推測されています。

■ 佐賀県の浮立

  佐賀県内で有名な浮立は鹿島市七浦の浮立です。七浦地区の「浮立」はほとんどが「面浮立(めんぶりゅう)」ですが、「獅子浮立」や「一声浮立」というのもあります。 特に母ヶ浦の面浮立音成の面浮立は佐賀県の重要無形民俗文化財の指定を受けています。

 天衝舞(てんつくまい)浮立である米多浮立(上峰町)や市川の天衝舞浮立(佐賀市)なども佐賀県の重要無形民俗文化財の指定を受けている有名な浮立です。

鹿島市七浦の浮立 (母ヶ浦の面浮立音成の面浮立 ほか)

米多浮立(上峰町)

市川の天衝舞浮立(佐賀市)


■ 他の県の浮立

八女津媛神社の浮立(福岡県矢部村)





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鹿島市の公式ホームページ
鹿島市観光協会のホームページ
  *インフォメーション
  ■鹿島市役所     09546-3-2111(代表)
  ■鹿島市観光協会   09546-2-3942
  *アクセス
  ■JR肥前七浦駅から約1.5Km(徒歩約20分)
  ■JR肥前七浦駅から祐徳バス(音成バス停)乗車し3停留所目の塩屋橋 下車、徒歩1分
  ■道の駅鹿島から約1.0km(徒歩約15分)

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企画・制作 (株)システム工房 ・ 最終更新日 2014年10月10日
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