◆ 武雄温泉新館(国指定重要文化財)
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1200年以上前から知られている名湯の武雄温泉。温泉の入口に立つ鮮やかな朱塗りの楼門
は武雄温泉のシンボルとなっています。(東京駅を設計した唐津出身の辰野金吾博士の設計により大正3年に建立された)
この楼門を入った所に「殿様湯」や「もと湯」などの公衆浴場があります。殿様湯は領主鍋島氏が使っていたお風呂で浴槽は大理石で出
来ています。ただ、殿様湯は貸切浴場で1室1時間3800円です。
下記の写真の「もと湯」は入浴料300円で、お得な料金です。
武雄温泉新館は昭和48年まで温泉施設として運営されていましたが、改築され2003年4月に資料館として生まれ変わりました。
(入館料 大人200円→無料になりました)
また、武雄は御船山や御船山楽園、慧洲園(けいしゅうえん)などの景勝にめぐまれた場所です。
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