◆ 日本二十六聖人乗船場跡の碑
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国道205号線そばに「ひさご塚古墳」を中心にした歴史公園彼杵の荘があります。
歴史民族資料館や明治の家、竪穴式住居、体験工房、重棺古墳などがあり、長崎北部の考古、民族歴史を学ぶことができます。
そこから数百メートル海岸方向に行くと日本二十六聖人乗船場跡があり、今は海水浴場となっています。
これは西暦1597年にキリシタン宣教師または信徒であるという理由だけで捕らえられた大阪や京都の信者が徒歩でここまで連れてこられ、ここから3隻の舟で時津に向かい翌日長崎の西坂で
処刑されました。(日本最初の殉教者となった)
◆ 彼杵海水浴場(二十六聖人はここから乗船した)
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