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マリンワールド 2Fの水槽(海藻のゆりかご)

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福岡県福岡市東区大字西戸崎18番28号
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■■■■■ マリンワールド海の中道 掲載内容 (標準見学順)■■■■■ 

マリンワールド トップ
3F トンネル水槽ほか
1F かいじゅうアイランド
1F パノラマ水槽
・ 2F 海藻のゆりかご他
1F アシカやイルカのショー
2F ラッコのショー
マリンワールド夜の水族館
マリンワールド周辺施設





 
 

◆◆◆◆◆ マリンワールド海の中道 ( 2Fの水槽【海藻のゆりかご】ほか )◆◆◆◆◆

 『マリンワールド海の中道』では3階と2階に多くの展示水槽があります。 2階の展示は九州の海に住んでいる魚を中心に展示しているようです。
「身をまもる方法・擬態(ぎたい)する魚たち」、「変わった形の魚」、「毒を持っている魚たち」、「性転換する魚たち」、 「生きている化石」、「冷たい海にすむタコの仲間」、「有明海の魚たち」、 「小さなお団子」、「冷たい海に咲く花」、「卵を保護するギンポの仲間」、「海藻のゆりかごが育む豊かな海」、「福岡県志賀島(しかのしま)の海」などなど、 じつに多くの展示水槽があります。

 『たんけんビーチ』という磯や砂浜を再現しヒトデやナマコに触ることが出来る展示水槽があります。
展示する魚などは職員が毎月海に行って採集してくるため、季節によって展示の様子は変化するそうです。
子供達は大はしゃぎしながら遊んでいました。

 
 


 ◆ 【2F】2階の水槽(身をまもる方法)ほか
【2F】2階の水槽(身をまもる方法)ほか

 ◆ 【2F】擬態(ぎたい)する魚たち
 (奥にクモハダオオセ、手前にオニオコゼ)

【2F】擬態(ぎたい)する魚たち(奥にクモハダオオセ、手前にオニオコゼ)

 ◆ 【2F】変わったウロコを持つ魚たち

【2F】変わったウロコを持つ魚たち
 ◆ 【2F】ハリセンボン&コンゴウフグ
【2F】変わったウロコを持つ魚たち(ハリセンボン&コンゴウフグ)

 ◆ 【2F】変わった餌の探し方
【2F】変わった餌の探し方
 ◆ カエルアンコウ(頭部に擬餌の付いた突起を持つ)
【2F】カエルアンコウ(頭部に擬餌の付いた突起を持ち、小型の甲殻類や魚を捕食する)

 ◆ 【2F】変わった形の魚
【2F】変わった形の魚
 ◆ 【2F】(上)イバラタツ (下)イシヨウジ
【2F】(上)イバラタツ (下)イシヨウジ

 ◆ 【2F】毒を持っている魚たち
【2F】毒を持っている魚たち
 ◆ 【2F】ミノカサゴ(背びれを中心に毒を持つ)
【2F】ミノカサゴ(背びれを中心に毒を持つ)


 ◆ 【2F】性転換する魚たち

【2F】性転換する魚たち
 ◆ キンギョハナダイ
(生まれた時は全て雌で成長すると雄になる)

【2F】キンギョハナダイ(生まれたときは全て雌であるが、成長すると雄に性転換する)
 ◆ 【2F】キンギョハナダイ
【2F】キンギョハナダイ


 ◆ 【2F】メスからオスに変わる魚

【2F】メスからオスに変わる魚
 ◆ 【2F】サクラダイ
(この魚も生まれた時は全て雌で、成長すると雄になる)

【2F】サクラダイ

◆ 手前は生きている化石。奥は冷たい海にすむタコの仲間
【2F】手前は生きている化石。奥は冷たい海にすむタコの仲間
 ◆ 【2F】約5億年前に姿を現したオウムガイ
【2F】約5億年前のカンブリア紀後期に姿を現したオウムガイ

 ◆ 【2F】冷たい海にすむタコの仲間
【2F】冷たい海にすむタコの仲間
 ◆ 【2F】ミズダコ
【2F】ミズダコ

 ◆ 【2F】有明海ってどんな海??
【2F】有明海ってどんな海??
 ◆ 【2F】有明海の魚たち
【2F】有明海の魚たち
◆ 有明海に生まれて川に遡る(さかのぼる) ヤマノカミ
【2F】有明海に生まれて川に遡る(さかのぼる) ヤマノカミ

 ◆ 【2F】巣穴をつくる有明海の住人 アナジャコ
【2F】巣穴をつくる有明海の住人 アナジャコ
 ◆ 【2F】アナジャコ
【2F】アナジャコ

 ◆ 【2F】有明海のエイリアン ワラスボ
【2F】有明海のエイリアン ワラスボ
 ◆ 【2F】ワラスボ
【2F】ワラスボ



有明海

 有明海(ありあけかい)は、九州北西部にある海。福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県に跨る九州最大の湾です。 日本の湾の中でも干満の大きさ・流入河川の多さ・塩分濃度の変化・濁った海域・日本最大の干潟・独自の生物相などを特徴としています。
大昔には大陸と繋がっていたようで黄海・渤海・東シナ海沿岸の干潟と共通する生物が多く、ほとんどの種類は日本の他地域では見られない生物です。


 ◆ 【2F】有明海のアイドル ムツゴロウ
【2F】有明海のアイドル ムツゴロウ
 ◆ 【2F】ムツゴロウ
【2F】ムツゴロウ

 ◆ 【2F】2階の水槽群
【2F】2階の水槽群

 有明海を代表する生物はムツゴロウです。スズキ目・ハゼ科に属する魚の一種で潮が引いた干潟の上で生活する魚です。
エツも有明海では有名な魚です。刺身、唐揚げ、膾、塩焼き、煮つけなど様々な料理で食べられるエツ料理として有名です。

 鹿島市や小城市には干潟を利用した公園があり、春から秋にかけて『鹿島ガタリンピック』という泥遊びを楽しむ祭りが行われます。

 ◆ 【2F】「小さなお団子」ナメダンゴ
【2F】「小さなお団子」ナメダンゴ
◆ 「冷たい海に咲く花」コイボイソギンチャク、アツモリウオ
【2F】「冷たい海に咲く花」コイボイソギンチャク、アツモリウオ

 ◆ 【2F】「卵を保護するギンポの仲間」
【2F】「卵を保護するギンポの仲間」
 ◆ 【2F】フサギンポ
【2F】「卵を保護するギンポの仲間」フサギンポ
 ◆ 【2F】エゾメバル
【2F】「卵を保護するギンポの仲間」エゾメバル

 ◆ 【2F】海藻のゆりかごが育む豊かな海
【2F】海藻のゆりかごが育む豊かな海

 ◆ 【2F】手前はオオカミウオ。右奥はクロソイ
【2F】手前はオオカミウオ。右奥はクロソイ
 ◆ 【2F】ヌマガレイ
【2F】ヌマガレイ

 ◆ 【2F】深い海に住む世界最大のカニ タカハシガニ
【2F】深い海に住む世界最大のカニ タカハシガニ
 ◆ 【2F】一番上はタカハシガニ、次はタラバガニ
【2F】一番上はタカハシガニ、次はタラバガニ
 ◆ 【2F】タカハシガニ
【2F】タカハシガニ


 ◆ 【2F】福岡県志賀島(しかのしま)の海

【2F】福岡県志賀島(しかのしま)の海
 ◆ 【2F】志賀島めがね岩 海岸から100m沖
 水深12mを再現したもの

【2F】志賀島めがね岩 海岸から100m沖 水深12mを再現したもの


■■■■■ 2F たんけんビーチ ■■■■■

 ◆ 【2F】たんけんビーチ(ヒトデやナマコにタッチ出来る)
【2F】たんけんビーチ(ヒトデやナマコを触ることが出来る)
 ◆ 【2F】たんけんビーチ
【2F】たんけんビーチ


■■■■■ 2F 磯 & 消えゆく海のゆりかご & クラゲ 他 ■■■■■

 ◆ 【2F】二つの環境を繰り返す「磯」
【2F】二つの環境を繰り返す「磯」
 ◆ 【2F】消えゆく海のゆりかご
【2F】消えゆく海のゆりかご

 ◆ 【2F】海の中の砂漠
【2F】海の中の砂漠
 ◆ 【2F】魚たちの憩いの場
【2F】魚たちの憩いの場

 ◆ 【2F】クラゲの水槽
【2F】クラゲの水槽

 ◆ 【2F】ウリクラゲ
【2F】ウリクラゲ
 ◆ 【2F】博多湾のクラゲ。何クラゲ?
【2F】博多湾のクラゲ。何クラゲかな?
 ◆ 【2F】アカクラゲ
【2F】アカクラゲ

 ◆ 【2F】カミクラゲ
【2F】カミクラゲ
 ◆ 【2F】マリンワールドのクラゲたち(小さい)
【2F】マリンワールドのクラゲたち(小さい)

◆ 2階から3階に続く吹抜け水槽基部(円筒形の水槽)
【2F】2階から3階に続く吹抜け水槽基部(円筒形の水槽)
 ◆ 【2F】2階から3階を見る
【2F】2階から3階を見る
 ◆ 【2F】大きなアナゴがいる
【2F】大きなアナゴがいる

 ◆ 【2F】ユカタハタ
【2F】ユカタハタ
 ◆ 【2F】ヨスジフエダイ
【2F】ヨスジフエダイ



『マリンワールド海の中道』のクラゲ

 2階にはクラゲの水槽もいくつかあります。このクラゲは昔には気持ち悪い悪者の存在でしたが、2008年に下村脩氏がクラゲの蛍光タンパクの発見で ノーベル化学賞を受賞して以来、クラゲも陽の目を見るようになりました。
その頃から各水族館ではひっそり展示されていたクラゲがメイン展示になるようになり、水槽の数も増え、凝った照明を当てるようになりました。


 ◆ 【2F】生活史が複雑なクラゲ(ミズクラゲ)
【2F】生活史が複雑なクラゲ(ミズクラゲ)

 『マリンワールド海の中道』に展示されているクラゲは小さなウリのような形をしている「ウリクラゲ」、博多湾のクラゲとしか書いていない小さなクラゲ、 これは季節により展示物が変わるために名前が書けないのかな?
そして「アカクラゲ」赤っぽい色が不気味です。説明文によると戦国武将 真田幸村がアカクラゲを乾燥させて作った粉を敵にふりかけ、クシャミが止まらなくなったという故事から 「ハクションクラゲ」という別名があるそうだ。面白いですね。本当にそうなるか実験してみたいですね。
ほかに、「カミクラゲ」などの展示がありました。

 ◆ 【2F】エントランスホールの水槽
【2F】エントランスホールの水槽
 ◆ 【2F】エントランスホールの水槽
【2F】エントランスホールの水槽

 ◆ 【2F】エントランスホールの水槽
【2F】エントランスホールの水槽
 ◆ 【2F】エントランスホールの水槽(小さな魚もいる)
【2F】エントランスホールの水槽(小さな魚もいる)



■■■■■ 2F メガマウスの標本 ■■■■■



メガマウス

 『マリンワールド海の中道』の2階には世界に50体しかない珍しい実物標本「深海ザメ・メガマウス」の展示があります。

全長471cm もあるメガマウスは1994年11月29日午前11時30分頃、福岡市博多湾奥部の雁ノ巣の砂浜に3メートルを越える変なサメが漂着しているという連絡が入ったことがはじまりのようです。
水族館の職員3名が行くと、なんと、これまで写真でしか見た事がない幻の巨大魚「メガマウス」だったのです。
その当時は世界にわずか6個体しか発見されていない(すべて太平洋沿岸)、大変貴重な魚であったのです。


 ◆ 【2F】メガマウスのの標本
【2F】メガマウスのの標本

 ◆ 【2F】メガマウス
【2F】メガマウス

 メガマウスとは「大きな口」の意味で、その名のとおり大きな口をした深海性(しんかいせい)のサメです。 歯は小さくプランクトンを食べて生活しています。大きな体も特徴的です。

 これまで発見された6体のマガマウスの性別は、5個体がオス、1個体が性別不明でした。 それが、福岡市で発見されたこのマガマウスは世界初のメスの個体で学術的価値が極めて高いマガマウスです。

●ウミボタルの発光実験
2階にあるマリンホールで日に2回「ウミボタルの発光実験」が行われます。
ウミボタルは体の直径が2〜3ミリのミジンコに近い動物プランクトンです。 世界中で数種類発見されていますが、日本近海のウミボタルは我が国特産種のようです。
光を出す仕組みは、体自体が光るのではなく、体の中に持っている、ルシフェリンとルシフェラーゼを含んだ液を体外に吐き出し、その液が海水中の酸素と反応して青白く光るのです。敵に襲われた時に光を出すともいわれていますが、確かなことは解っていません。

 ◆ 【2F】メガマウス
【2F】メガマウス
◆ 博多湾の干潟に座礁したメガマウス ※ビッグ写真
【2F】博多湾の干潟に座礁したメガマウス


■■■■■ 2F ウミボタルの発光実験 ■■■■■

 ◆ 【2F】MARINE HALL(ウミボタルの発光実験がある)
【2F】MARINE HALL(ウミボタルの発光実験がある)
 ◆ 【2F】これがウミボタル
【2F】これがウミボタル

 ◆ 【2F】ウミボタルを底から見る
【2F】ウミボタルを底から見る
 ◆ 【2F】神秘的なウミボタルの発光(照明を消した状態)
【2F】神秘的なウミボタルの発光(照明を消した状態)


※ ※ ここに記載した情報は 2013/5月時点の情報です。変更になるおそれがありますので、最新情報は公式サイトで確認ください。


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  ■福岡市観光課     092-711-4331
  ■福岡市観光案内所   092-431-3003
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