◆ 入館料は一般200円 最新情報はここで確認→公式サイト
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博多町家ふるさと館(展示棟)には明治から大正期の博多の街の模型や博多松囃子(はかたまつばやし)などの模型もあり
昔の活気ある商人の町博多の様子が良く分かります。
そして、博多祇園山笠映像シアター、のぞきからくりなどがあり今の祭と昔の祭(縁日)などの
様子が楽しめます。
展示棟の2Fには博多スピリッツギャラリー、日用品を商う雑貨屋の店先を再現したジオラマ、
博多の匠たちが伝統工芸品の製作を実演する伝承工房などがあります。
町屋棟では博多織の実演をしていました。縦糸と横糸 ・・・・そして糸を変えて模様を織るのは
複雑で難しそうです。穴の開いたカードが連なっており、これが、どのような模様を織るのか一種のプログラムになっているようです。
町屋棟の間口は狭いですが奥行きは長く、高い吹き抜けと太い大黒柱などが重厚でしっとりした空間を造っています。
みやげ処では博多の伝統銘菓や博多伝統工芸品などの博多にちなんだ商品の展示・販売を行っています。
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