長崎県東彼杵郡東彼杵町の音琴(ねごと)浦地区はJR彼杵駅と川棚駅の中間に位置する集落である。
JR大村線と国道205号線が通り、波静かな大村湾に面した集落には小さな漁港がある。
この漁港まわりの風情が気に入り良く見えるみかん山に登り、電車が来るのを待って写真を撮った。
春ののどかな陽射しの中に、なにか懐かしい漁港の風景が見えた。
ここ東彼杵(ひがしそのぎ)町はお茶の産地として有名な所で国道205号線そばにも茶畑がある。
霜の害を防ぐために大きな扇風機のような送風機が畑の中に立っているのを見ることができる。
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