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成仏寺の修正鬼会 ( しゅじょうおにえ )

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大分県国東市国東町成仏1140
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◆◆◆◆◆ 成仏寺の修正鬼会 ◆◆◆◆◆

 国東市国東町成仏(じょうぶつ)という地区にある龍下山 成仏寺(りゅうげさん じょうぶつじ)では旧正月五日(隔年)に近い土曜日に修正鬼会(しゅしょうおにえ)が行われ、国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。 この鬼会(おにえ)は、1説によれば、養老年間(717〜724)に仁聞菩薩が国家安穏・五穀豊穣・万民快楽の諸願成就のために、六郷28ケ寺の僧侶を集めて「鬼会式六巻」を授けて創始したといわれています。

 2016年の成仏寺の鬼会は2月12日頃の予定でしたが、檀家や住民の高齢化などにより松明作り、食事の準備、後かたづけ等が難しくなり、これ以上の継続は難しいと判断され中止になりました。 詳しくは国東市のサイトで確認ください。来年以降も中止の予定です。  2015/12/15 記載 

 
 


◆ 【15:24頃】 成仏寺前の田深川の河原に鬼会(おにえ)で使う大松明(おおだい)が用意されている ※ 2012/1/28 撮影
【15:24頃】 成仏寺前の田深川の河原に鬼会(おにえ)で使う大松明(おおだい)が用意されている


 ◆ 大松明(おおだい)は製材の切れ端でできている
大松明(おおだい)は製材の切れ端でできている

 史実として最も古いのは長承四年(1135)に書かれた「余瀬文書(よぜもんじょ)」に鬼会の事が書かれているらしい。鎌倉時代になると安貞二年(1228)の「豊後国六郷満山諸勤行並堂役諸祭等の目録」に鬼絵が行われていた記述が確認できるようです。
鬼絵は江戸時代まで各地で盛んに行われていたが、現在では西組・中組(天念寺)、東組(成仏寺、岩戸寺)によってのみ行われており、成仏寺は岩戸寺と交代で隔年毎に行っています。ちなみに西暦の偶数年が成仏寺で鬼絵が行われる年です。 鬼会は日本古来の1000年以上前の伝統的宗教観を彷彿させる珍しい祭礼です。

 成仏寺の鬼絵(おにえ)は15時から始まる昼の勤行(悪業懲悔・六根清浄)から始まり、夜の勤行(神仏への祈願)、香水の舞、鈴鬼九手秘伝の法、最後に仏ほ化身荒鬼(災払鬼、荒鬼、鎮鬼)荒鬼大秘事の秘法を修し、 本堂を飛び出し民家を回って加持祈祷(かじきとう)を行います。鬼が走り夜を徹しての祈願行事は、勇壮かつ厳粛であり、昔からの鬼会(おにえ)を忠実に守り伝承しています(現地の案内版を参考にして記載)

動画案内(概略 6分)   動画案内(詳細 19分)
  ※ 見れないときはIEでご覧ください。
YouTube (ユーチューブ)

 ◆ 大松明(おおだい)の中間は太きいカズラで縛っている
大松明(おおだい)の中間は太きいカズラで縛っている
 ◆ 大松明の握り手部分は竹で外装している
大松明(おおだい)の握り手部分は竹で外装している

 ◆ タイレシが身を清める所「垢離(こうり)取り場」
タイレシが身を清める所「垢離(こうり)取り場」
 ◆ 2対の仁王像のある成仏寺(じょうぶつじ)
2対の仁王像のある成仏寺(じょうぶつじ)

 ◆ 2対の仁王像があるのは国東では成仏寺だけ
2対の仁王像があるのは国東では成仏寺だけ
 ◆ 本堂前にも手持ちの松明(たいまつ)がある
本堂前にも手持ちの松明(たいまつ)がある
 ◆ ほら貝
ほら貝

 ◆ 【15:30頃】 本堂では昼の勤行(ごんぎょう)が行われていた
【15:30頃】 本堂では昼の勤行(ごんぎょう)が行われていた

 ◆ 昼の勤行(ごんぎょう)は15:00〜16:30頃まで
昼の勤行(ごんぎょう)は15:00〜16:30頃まで
 ◆ 【16:56頃】 昼の勤行を終えてくつろいでいる僧侶達
【16:56頃】 昼の勤行を終えてくつろいでいる僧侶達

 ◆ 本堂の祭壇
本堂の祭壇
 ◆ 鬼会の5つの面が並んでいる
鬼会の5つの面が並んでいる

 ◆ 竹で挟んだ餅がぶらさがっている
竹で挟んだ餅がぶらさがっている
 ◆ 本尊の不動明王
本尊の不動明王

 ◆ 【17:30頃〜】 関係者の お斎(夕食)
【17:30頃〜】 関係者の お斎(夕食)
 ◆ タイレシの人達も お斎(夕食)
タイレシの人達も お斎(夕食)

 ◆ 【18:09頃】 山門に竹灯籠(たけとうろう)が灯る
【18:09頃】 山門に竹灯籠(たけとうろう)が灯る
 ◆ ロータリークラブによる無料の甘酒の接待もある
ロータリークラブによる無料の甘酒の接待もある

 ◆ 【18:13頃】 観客も多くなってきた
【18:13頃】 観客も多くなってきた
 ◆ 【18:30頃】 タイレシが垢離(こうり)取り場に向かう
【18:30頃】 タイレシ(松明入れ衆)が垢離(こうり)取り場に向かう

 ◆ 垢離(こうり)取り場に到着
垢離(こうり)取り場に到着
 ◆ 気温は2度くらいで寒い
気温は2度くらいで寒い

 ◆ 【18:48頃】 8人のタイレシ(松明入れ衆)は身の切れるような寒さの中で水に入り禊(みそぎ)を行う
【18:48頃】 8人のタイレシ(松明入れ衆)は身の切れるような寒さの中で水に入り禊(みそぎ)を行う

 ◆ 【19:00〜】 盃の儀の給仕役は二人の少年
【19:00〜】 盃の儀(給仕役は裃袴(かみしも・はかま)姿の二人の少年)
 ◆ 院主から三宝の昆布(こんぶ)を拝受(はいじゅ)する
院主から三宝の昆布(こんぶ)を拝受(はいじゅ)する

 ◆ 一つは食べ
一つは食べ
 ◆ 残りは鉢巻の中に納める
残りは鉢巻の中に納める

 ◆ 院主からタイレシに盃を渡す(杯の儀)
院主からタイレシに盃を渡す(杯の儀)
 ◆ 給仕役の少年
給仕役の少年
 ◆ 院主の杯をうけるタイレシ(松明入れ衆)
院主の杯をうけるタイレシ(松明入れ衆)

 ◆ トシノカンジョウ(鬼会の総指揮役)がタイレシ(松明入れ衆)に阿迦(あか)をかけて御祓をし院主が加持(かじ)する
トシノカンジョウ(鬼会の総指揮役)がタイレシ(松明入れ衆)に阿迦(あか)をかけて御祓をし院主が加持(かじ)する

 ◆ 【19:33頃】 「杯の儀」が終わり本堂を出るタイレシ
【19:33頃】 「杯の儀」が終わり本堂を出るタイレシ
 ◆ 河原に行き大松明(おおだい)に点火する
河原に行き大松明(おおだい)に点火する

 ◆ 【19:39頃】 なかなか点火できない
【19:39頃】 なかなか点火できない
 ◆ 【19:52頃】 僧侶一行が河原に向かう
【19:52頃】 僧侶一行が河原に向かう
◆ 松明(たいまつ)を持つトシノカンジョウ(鬼会の総指揮役)
松明(たいまつ)を持つトシノカンジョウ(鬼会の総指揮役)

 ◆ 大松明(おおだい)が良く見える川岸に到着
大松明(おおだい)が良く見える川岸に到着
 ◆ 川岸に勢揃いした僧侶達
川岸に勢揃いした僧侶達

 ◆ 【19:55頃】 大松明(おおだい)が、なかなか燃え上がらない・・・・
【19:55頃】 大松明(おおだい)が、なかなか燃え上がらない・・・・

 ◆ 読経する僧侶達
読経する僧侶達

 ◆ 【20:00頃】 3本の大松明(おおだい)を立てる
【20:00頃】 3本の大松明(おおだい)を立てる

 ◆ 【20:03頃】 大松明(おおだい)を倒して練り歩き成仏寺へ献火する。これを大松明上げ(おおだいあげ)と言う
【20:03頃】 大松明(おおだい)を倒して練り歩き成仏寺へ献火する。これを大松明上げ(おおだいあげ)と言う




 ◆ 大松明(おおだい)を担ぎ練り歩く
大松明(おおだい)を担ぎ練り歩く

 ◆ 成仏寺山門に突入し献火する(大松明上げ)
成仏寺山門に突入し献火する(大松明上げ)

 ◆ 大松明(おおだい)の炎がゆれる
大松明(おおだい)の炎がゆれる

 ◆ ほら貝が鳴る
ほら貝が鳴る
 ◆ 【20:16】 「大松明上げ」が終わる(時間は短い)
【20:16】 「大松明上げ」が終わる(時間は短い)

 ◆ 【20:20〜】 初夜(夜の勤行)が始まった
【20:20〜】 初夜(夜の勤行)が始まった
 ◆ 初夜にはトシノカンジョウ(鬼会の総指揮役)も参加
初夜にはトシノカンジョウ(鬼会の総指揮役)も参加

 ◆ 【21:27頃】 鐘楼のそばの建物で鬼が作られる
【21:27頃】 鐘楼のそばの建物で鬼が作られる
 ◆ 観客は 22時頃まで手持無沙汰になる
観客は 22時頃まで手持無沙汰になる

 ◆ 【21:50〜】 米華(餅まき)が始まる
【21:50〜】 米華(餅まき)が始まる
◆ 米華(餅まき)はヒル玉、ミル玉といわれている餅をまく
米華(餅まき)はヒル玉、ミル玉といわれている餅をまく

 ◆ 僧侶による開白(かいびゃく)という法舞
僧侶による開白(かいびゃく)という法舞
 ◆ 長老の僧侶も香水棒(こうすいぼう)舞を行う
長老の僧侶も香水棒(こうすいぼう)舞を行う

 ◆ 【22:07頃】 どういうわけか鬼も登場した
【22:07頃】 どういうわけか鬼も登場した
 ◆ 見学者も参加する
見学者も参加する

 ◆ 運よく拾ったヒル玉(中には米粒が入っている)
運よく拾ったヒル玉(中には米粒が入っている)
 ◆ 会場では名物の「こしょうもち」が振る舞われる
会場では名物の「こしょうもち」が振る舞われる

 ◆ 【22:12頃】 四方固(しほうがため)の儀が行われる
【22:12頃】 四方固(しほうがため)の儀が行われる
 ◆ 四方固(しほうがため)は長老の僧侶が行う
四方固(しほうがため)は長老の僧侶が行う
◆ 堂内に魔物が侵入できないように東西南北を結界する
東西南北を結界して堂内に魔物が侵入できないようにする

 ◆ 【22:16頃】 鈴鬼(すずおに)が登場する
【22:16頃】 鈴鬼(すずおに)が登場する
 ◆ 鈴鬼だけに鈴を持っている
鈴鬼だけに鈴を持っている

 ◆ 鈴鬼(すずおに)に酒を吹きかける
鈴鬼(すずおに)に酒を吹きかける
 ◆ 鈴鬼(すずおに)による九手秘伝の法舞
鈴鬼(すずおに)による九手秘伝の法舞
 ◆ 鈴鬼(すずおに)にが鬼を招く
鈴鬼(すずおに)が鬼を招く

 ◆ 【22:25頃】 鬼が登場する
【22:25頃】 鬼が登場する
 ◆ 面を付けて鬼が作られる
面を付けて鬼が作られる

 ◆ 【22:29頃】 鬼ができあがる
【22:29頃】 鬼ができあがる
 ◆ 酒を吹きかけると鬼は元気になる
酒を吹きかけると鬼は元気になる

 ◆ 鬼は外にでる
鬼は外にでる
 ◆ 【22:32頃】 外で鬼ダンスを行う
【22:32頃】 外で鬼ダンスを行う

 ◆ 鬼とタイレシは松明(たいまつ)を振り回し、足を高く上げて踊る
鬼とタイレシは松明(たいまつ)を振り回し、足を高く上げて踊る

 ◆ 鬼とタイレシ(松明入れ衆)が作った輪の中に入り無病息災の加持(かじ)を受ける
鬼とタイレシ(松明入れ衆)が作った輪の中に入り無病息災の加持(かじ)を受ける

 ◆ 鬼に肩や背中を叩いてもらい加持(かじ)を受ける
鬼に肩や背中を叩いてもらい加持(かじ)を受ける

 ◆ 【22:53頃】 奥の院に向かう鬼達
【22:53頃】 奥の院に向かう鬼達
 ◆ 奥の院に行く石段を上る
奥の院に行く石段を上る

 ◆ 奥の院に参拝する鬼
奥の院に参拝する鬼
 ◆ 鬼は僧侶がなっているのでお経は得意
鬼は僧侶がなっているのでお経は得意

 ◆ 奥の院 参拝を終えた鬼
奥の院 参拝を終えた鬼
 ◆ 奥の院から長い石段を下りる鬼
奥の院から長い石段を下りる鬼

 ◆ 奥の院から下りてきた鬼
奥の院から下りてきた鬼
 ◆ 【23:00頃】 境内から走り出て「祈祷まわり」を行う
【23:00頃】 境内から走り出て「祈祷まわり」を行う

 ◆ 山門に立ち威嚇(いかく)する鬼
山門に立ち威嚇(いかく)する鬼
 ◆ 成仏寺の周辺(中成仏)を祈祷まわりする黒鬼(鎮鬼)
成仏寺の周辺(中成仏)を祈祷まわりする黒鬼(鎮鬼)

 ◆ 家の前で鬼ダンスを行う
家の前で鬼ダンスを行う
 ◆ 家に入るとまずは仏壇を拝む
家に入るとまずは仏壇を拝む

 ◆ 鬼とタイレシはもてなしを受ける
鬼とタイレシはもてなしを受ける
 ◆ 数珠で加持(かじ)し無病息災を祈る
数珠で加持(かじ)し無病息災を祈る

 ◆ 下成仏(しもじょうぶつ)地区をまわる赤鬼(災払鬼)
下成仏(しもじょうぶつ)地区をまわる赤鬼(災払鬼)
 ◆ 仏壇を拝む
仏壇を拝む
 ◆ もてなしを受ける
もてなしを受ける

 ◆ 一軒に約30分程度滞在する
一軒に約30分程度滞在する
 ◆ 【04:15頃】 最後に区長さんの家に集合する鬼
【04:15頃】 最後に区長さんの家に集合する鬼

 ◆ 【04:19頃】 最後の区長さんの家で3匹の鬼は合流する
【04:19頃】 最後の区長さんの家で3匹の鬼は合流する

 ◆ 鬼どうしも杯を交わす
鬼どうしも杯を交わす
 ◆ 鬼と区長さん
鬼と区長さん

 ◆ 追っかけ隊もめちゃくちゃ美味しいうどんをいただいた
追っかけ隊もめちゃくちゃ美味しいうどんをいただいた。感謝!
 ◆ 松明(たいまつ)の焚火で暖をとるタイレシ
松明(たいまつ)の焚火で暖をとるタイレシ

 ◆ 【05:01頃】 成仏寺(じょうぶつじ)に帰ってきた災払鬼
【05:01頃】 成仏寺(じょうぶつじ)に帰ってきた災払鬼
 ◆ タイレシが鬼を捕まえて・・・
タイレシが鬼を捕まえて・・・
 ◆ 押さえ込む
押さえ込む

 ◆ 鬼に餅を食わせ鬼鎮め(おにしずめ)を行う
鬼に餅を食わせ鬼鎮め(おにしずめ)を行う
 ◆ 鬼を縛っていた縄を切る
鬼を縛っていた縄を切る

 ◆ 鬼の大役を終えほっとする僧侶
鬼の大役を終えほっとする僧侶
 ◆ 最後までの見物客は6〜7人だった
最後までの見物客は6〜7人だった

 ◆ 【05:18頃】 荒鬼が帰ってきた
【05:18頃】 荒鬼が帰ってきた
 ◆ 石段を上がる荒鬼
石段を上がる荒鬼
 ◆ 本堂に入る
本堂に入る

 ◆ 鬼らしい動きが上手な荒鬼
鬼らしい動きが上手な荒鬼
 ◆ タイレシが押さえ込む
タイレシが押さえ込む

 ◆ 餅を食わせ鬼鎮め(おにしずめ)を行う
餅を食わせ鬼鎮め(おにしずめ)を行う
 ◆ 綱を切る
綱を切る

 ◆ 【05:22頃】 最後に鎮(しずめ)鬼が帰ってきた
【05:22頃】 最後に鎮(しずめ)鬼が帰ってきた
 ◆ タイレシが押さえ込む
タイレシが押さえ込む

 ◆ 餅を食わす
餅を食わす
 ◆ 全部の鬼が帰還し全ての面が祭壇に揃った
全部の鬼が帰還し全ての面が祭壇に揃った

 ◆ 【05:32頃】 最後に抜刀して読経する
【05:32頃】 最後に抜刀して読経する
 ◆ 【05:34頃】 全て終了
【05:34頃】 全て終了

 ◆ 道のふくらみが駐車場になる
道のふくらみが駐車場になる
 ◆ 山間部の道には雪が残っていた
山間部の道には雪が残っていた
 ◆ 動画案内(詳細版 19分) 概略版
成仏寺の修正鬼会 動画案内

 ※ 見れないときはIEでご覧ください。

 ※ YouTube (HD画質)はこちらから



 国東の修正鬼会(しゅじょうおにえ)について

 国東半島の六郷満山に伝わる伝統行事「修正鬼会」。この行事は江戸時代までは国東半島の天台宗の各寺で 行われていたが、今では、この成仏寺(国東市)と岩戸寺(国東市)、天念寺(豊後高田市)の3ヶ所で行われています。 西満山に属している天念寺では毎年行われ、東満山の成仏寺と岩戸寺では隔年交代で行われます。
この鬼会行事は五穀豊穣 国家安泰、無病息災、万民快楽を祈願する宗教行事で、養老年間元正(げんしょう)天皇の頃(西暦720年頃)に 京都で行われたのが最初であるといわれています。
 ここ国東の六郷満山ができたのも同じ時代なので、鬼会行事も1200〜1300年前から伝わる行事であると考えられています。
また、他の地域の鬼会行事の鬼は、桃太郎の鬼退治に代表されるように悪い鬼であり、「鬼を追い払う」行事ですが、 ここ国東の鬼は「鬼に姿を変えた御祖先様」という考え方で、良い鬼である。それゆえ鬼の面には角が無いのです。 この考え方は平安時代以前の一般的な考え方であったようです。平安以前の中世の習俗を今に伝える国東の修正鬼会行事は国指定重要無形民俗文化財に指定されています。


寺院名→
天念寺
岩戸寺
成仏寺
鬼会開催時間→
15時〜23時頃
18時〜翌日3時頃
18時〜翌日3時頃
見頃時間→
   20時〜23時頃
特に22時過ぎに荒鬼が現れ火のついた松火を持ち、講堂内を暴れ回る

   20時〜23時頃
22時半ごろ、講堂に二鬼が登場し「三三九度の法」が修される。たいまつを振り回しながら、参加者を加持する

   20時〜23時頃
22時半ごろ、本堂に三鬼が登場し「三三九度の法」が修される。たいまつを振り回しながら、参加者を加持する

年度
旧正月
天念寺鬼会開催日
岩戸寺鬼会開催日
成仏寺鬼会開催日
2007年
2月18日
2月24日
2月24日
×
2008年
2月07日
2月13日
×
2月10日(例外)
2009年
1月26日
2月01日
1月31日(例外)
×
2010年
2月14日
2月20日
×
2月18日
2011年
2月03日
2月09日
2月05日(例外)
×
2012年
1月23日
1月29日
×
1月28日
2013年
2月10日
2月16日
2月16日(?)
×
2014年
1月31日
2月06日
×
2月01日
2015年
2月19日
2月25日
2月21日
×
2016年
2月08日
2月14日
×
2月12日(中止)
2017年
1月28日
2月03日
2月03日(?)
×
2018年
2月16日
2月22日
×
2月20日(中止予定)
2019年
2月05日
2月11日
2月11日(?)
×
2020年
1月25日
1月31日
×
1月29日(中止予定)

《注意》
● 2008年の成仏寺の鬼会は本来の旧正月の5日であれば2月11日ですが、都合により1日早く10日に行われました。
● 2009年の修正鬼会は岩戸寺が 1月31日、天念寺は 2月1日に行われました。旧正月7日であれば2月1日ですが。岩戸寺は1日早く1月31日に行われました。

 本来の開催日は天念寺、岩戸寺は旧正月7日、成仏寺は旧正月の5日の日でしたが、この基本が守られているのは天念寺だけのようです。岩戸寺と成仏寺は 本来の開催日の直前の土曜日に開催される傾向にあるようです。岩戸寺と成仏寺の上記の開催日予定は本来の開催日を記載しています。 変わるおそれがおりますので必ず国東市のHPで確認ください。

※国東の鬼会と少し形態は違いますが宇佐市の鷹栖観音寺でも毎年1月4日に鷹栖観音鬼会行事が行われます。


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  ■国東市役所   0978-72-1111(代)
  ■国東総合支所  0978-67-1111(代)
  *アクセス
  ■国東バスターミナルから大分交通バス 上成仏行きに乗り約25分成仏公民館前停留所下車すぐ
  ■大分空港から車で約40分


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