◆ 案内人がいろいろ説明してくれる (予約はここ)
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昭和30年代の古い町並みがそのまま残っている豊後高田市の中心商店街を“昭和の町”というテーマで再生し観光地にしたものです。
全国各地に最近まであった商店街です。いや、現在も地方の商店街は似たような状態で残っていると思います。これを観光地にしようと
目を付けた豊後高田市のみなさんの発想はなかなかのものです。
昭和30年代といえば高度成長期まっただなかで、日本全国元気がありました。紙芝居や力道山やオート三輪車、ポンポン菓子、駄菓子屋さん、
テレビや冷蔵庫、洗濯機が家庭に初めて入ってきました。つい最近の事のように思いますが、これらの品が展示館に入る時代になりました。
“これ我が家にもあった”と、言いながらなつかしそうにご覧になられている方が多かったです。
40代より上の方には特別なつかしい“昭和の町”です。
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