◆ 1922(大正11)年に製造された9600形蒸気機関車
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九州鉄道記念館に展示されている「キハ0741」車両(1937年製造)は豊後森機関区に配置され宮原線(肥後小国〜豊後森)を走っていたキハ07形気動車です。
この車両の木造ニス塗りの椅子が落ち着きます。いいですね!
特急「にちりん」の車両は昭和44年製で直流・交流に対応した481系です。ロングノイズのボンネットが特徴的ですね。
直流・交流に対応で唯一九州〜本州の直通運転を可能にした電車です。他「かもめ」「有明」としても使用されました。
また、鉄道記念館本館には鉄道に関する多くの資料が展示されており、本館の前にはミニ鉄道公園があり、特急などを模したミニ車両が走っています。
この日だけのイベントとしてDE101753牽引車とブルートレイン「BSデジタル号」の撮影会が行われていました。
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