◆ 河川敷は近くの女子高のトレーニング場所となっている(直方)
|
北部九州最大の川である遠賀川。この河川敷は最近駐車場や公園化されており、菜の花の咲く昔ながらの荒地の河川敷は少なくなっています。
直方市の筑豊電鉄の鉄橋がある周辺には、荒地が残っており3月中旬から4月初旬にかけて菜の花で一面黄色となります。
特に川の右岸(北九州市側)にたくさんの菜の花が咲いていました。
中間市役所前の河川敷には4・5月にたくさんの鯉のぼりが泳いでいます。ここには駐車場と広場があり市民の憩いの場所となっている場所です。
ここの筑豊本線の鉄橋には明治24年に造られたレンガ造りの橋梁の橋桁が残っており、石炭で栄えた筑豊の面影を残す遺構です。
|