◆ ターミナルビル前に立つ「真珠(しらたま)の乙女」の像
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昭和50年(1975年)に開港した対馬空港は福岡へ30分、長崎へ40分で行けずいぶん便利になった。
この空港が開港したことで「対馬は不便な離島」というイメージは一新されたが、利用客は西暦2000年辺りから伸び悩んでいる。
この対馬空港は標高97mの白連江山を60mまで切り崩して造られた空港で、昭和58年には滑走路が1900mに拡張されジェット機も就航している。
また、空港周辺にはレンタカー会社を始めとして、運送会社、ホテル、アミューズ館、ドラッグストアーなどの店舗があり、新しい市街地を形成しつつある。
対馬空港の愛称が『対馬やまねこ空港』に決定したそうです。
運航の時刻などは、対馬空港の公式サイトをご覧ください。
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