◆ 順を追って掲載します。 まず県道24号線からの入口です
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金田城は今は「かねだじょう」と言いますが、本来は「かなたのき」と言っていたようです。1982年(昭和57)年に長崎県で最初の国指定特別史跡に指定されています。
この金田城は県道24号線から車の離合も難しい細い道を入って行きます。「蔵ノ内」という所に車は置いて、あとは徒歩になります。上ったり下りたりと結構きついですね。
今回行った順番は、車を置いた「蔵ノ内」→「東南角石塁」→「ビングシ土塁・門跡」→「二ノ城戸跡」→「一ノ城戸跡」→「大吉戸神社」→「三ノ城戸跡」→「蔵ノ内」です。写真を撮りながらゆっくりと行きましたが、
スタートが8時45分で、車に帰ったのが11時15分でした。2時間30分かかっています。なお、城山の頂上部には行きませんでした。
頂上に行くと、もう1時間必要になりそうです。
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