◆ 宮原坑跡(明治31年開坑〜昭和6年閉坑) 平成10年 国重要文化財指定
(場所:中央の "+" 付近)
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明治22年に炭鉱は三井に払い下げられて以来、大資本による開発が進みました。
しかし、この三池炭鉱も平成9年に閉山し、大牟田市には現役の炭鉱は今は無く、縦坑のやぐらや煙突、レンガ造りの建屋などの遺構が残っています。
三池炭坑の主力坑口であった宮浦石炭記念館には炭鉱節のモデルとなった煙突が残っている。
三井港倶楽部は明治41年に造られた三井の迎賓館でした。
大牟田石炭産業科学館は石炭とともにあゆんできた大牟田の歴史と石炭技術の歩みなどを紹介しているところです。
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