◆ 海面からの高さは65mあり大型客船の通行も大丈夫
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・形式:鋼斜張橋
・橋長:1289m(国内で6番目の長さ)
・巾員:31.1m
・最大支間:480m
・海面からの高さ:65m
・完成:平成17年(2005) 12月11日
長崎港をまたぎ、長崎市西部と南部をつなぐ女神大橋(長さ1289メートル)。
主塔からケーブルで橋げたをつり下げる「斜張橋」としては国内で6番目、世界で17番目の長さを誇り、九州では最長となる橋です。
長崎港口に架かっており、稲佐山山頂からも長崎港などからも良く見えます。夜間には“ちょっと暗い”ですが夜間照明もされています。
ただし、22時なると橋梁の下を照らす照明は消えるようです。
この橋の両側には歩道が付いており、歩いて渡ることもできます。この橋から北の長崎市街地方面を見ると、造船所のクレーンなどが
立ち並んでいます。いや、橋の南側にも三菱重工長崎造船所 香焼工場が見えます。これらのクレーンを見ると長崎は造船王国だなーと実感します。
それと、橋を渡っていると、いろいろな船が橋の下を通り見飽きないですね。歩道は無料で、自動車は100円です。(料金は 2010/2 の情報)
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