平戸・佐世保
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佐世保と言えば軍港のイメージですが,これは明治19年(1886)に横須賀,呉に次いで佐世保に第三海軍区鎮守府が設置されたのが始まりである。その後戦争のたびに,西の守りの要として,また大陸への前進基地として軍港機能は拡充されていった。その後1945年に終戦を迎え海軍の造船部は技術者ともども現在の佐世保重工業に継承され,市の基幹産業になった。
また佐世保湾の入口から北松浦郡鹿町町にいたる沿岸約25kmはリアス式海岸であり,208の島々が点在する美しい光景があり九十九島と言われている。昭和30年に西海国立公園に指定され日本本土最西端の海の国立公園となった。
平戸市は九州本土の平戸市田平町との間に潮流の早い平戸瀬戸があるが,1977年に朱塗りの平戸大橋が架かり九州本土と直接結びついた。長崎市の前に南蛮貿易の中心地であった平戸には当時の商館跡などの史跡も多くあり,豊かな自然とともに市の重要な観光資源になっている。
■** 平戸市街地 ** (9)
■** 佐世保市街地 ** (17)
■** 生月島 ** (12)
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