本土最西端の地の観光情報1

本土最西端の地


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 神崎鼻は東経129度33分18秒,北緯33度12分51秒にあり,日本本土の最西端の地です。半島先端部は神崎鼻公園となっており,最西端のシンボル塔やちょっとした公園が丘の上にあります。公園には大きな日本列島の地図があり,日本本土の東西南北の端っこの位置が描かれています。この端っこの市町村は[四極交流盟約書]なるものを結んでいるようです。この神崎鼻周辺は絶好の釣り場になっており,休日には磯釣りする人で賑わいます。

 また,役場に立ち寄ると[日本本土最西端訪問証明書]を発行してくれようです。その後市町村合併で小佐々(こさざ)町は佐世保市になりましたが小佐々町支所に行けば良いようです。また,この最西端部の近くに格好良い神崎天主堂があったのですが今は(2008年)なくなっています。

 本土最西端には,もうひとつの場所があります。それは平戸島の最南端部にある宮ノ浦です。名前のとおりここは平戸島という島であり平戸大橋で結ばれています。橋で結ばれているのなら本土にしよう!と,いうなら宮ノ浦が本土最西端になります。


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