松橋〜三角間の国道266号線の宇城市不知火町にある道の駅。八代海(不知火海)に面しており、毎年8月下旬から9月上旬の
午前1時〜3時半頃の干潮時に海に現われる神秘の火を不知火(しらぬひ)といい、町名にもなっている。
ここ不知火町は天草に通じる半島の付け根部分に位置し、山と海に挟まれた町であり、物産館には海の幸と山の幸が販売されている。
4月に訪れたときにはミカンなどの柑橘類やアサリやホタテ、カレイなどの魚貝類がたくさん販売されていた。
また、不知火温泉も併設してあり、大浴場、家族湯、サウナなどあり旅の汗を流すには良い所だ。
近くには松合(まつあい)白壁土蔵群があり、しっとり落ち着いた町並みが残っている。
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◆ ミカンなどの柑橘類もたくさん!
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◆ カレイやアサリなどの魚貝類もたくさん!
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