◆3333段の石段入口(これから挑戦だ。まだ元気)
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3333段日本一の石段に挑戦だ。
熊本県中部の美里(みさと)町と八代市(旧:泉村)の境界に位置する大行寺山は通称「釈迦院」と呼ばれて
いる。これは山頂付近に釈迦院があるためで、美里町坂本地区より参道があり、
ここに3333段の日本一の石段がある。これは昭和34年から建設が始まり
昭和63年に完成した日本一の石段である。
釈迦院の表参道に敷しめた石は全国から集めた珍しい石ばかりで見事である。
山頂は釈迦院から30分ばかり登った所が頂上となり展望もすばらしい。
(山頂付近まで車道もある)
また、この「釈迦院」近くの緑川水系には江戸末期〜大正時代頃までに造られた
石橋が多くある。石橋の多さは日本有数であり、今も現役で使われている橋もある。
ついでにちょっと寄ってみてください。なかなかすばらしい石橋ですよ。
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