◆ 本殿横のシダレ桜とモクレンの花
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二上山の9合目の六峰街道(広域基幹林道)そばに三ヶ所神社奥宮があります。この六峰街道(広域基幹林道)は4月中旬〜5月上旬にはアケボノツツジがきれいな場所です。
現地の説明板によると現在の三ヶ所神社の本殿は1818年に改築されたもので、並んで建っている旧本殿は県北最古の建造物だそうです(それでいつ建てたの?? これは書いてなかった
・・・ オー、ソォーリー m(__)m)
現本殿は江戸時代末期の建立ですが、各所に見られる多彩な彫刻と回廊に組み込まれた組物は江戸時代よりむしろ桃山風を思わせる美しさです。(ここまで説明板を一部引用)
また、境内に約12,000本のシャクナゲがあり、その多さは西日本随一だそうです。見頃は4月中旬から5月中旬です。ちなみにシャクナゲは五ヶ瀬町の町花になっています。
それと例年9月29日の例大祭には、国指定の重要無形民俗文化財「荒踊」が奉納されます。
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