大山祇神社おしろい祭 |
◆ 毎年12月2日(曜日に関係なく定日)に開催される「大山祇神社おしろい祭」
◆ 朝倉市杷木大山地区の世帯数は26世帯で人口は96人
◆ 祭りが始まる前に七五三のお参りをする習わしのようだ
◆ 【13:56頃】氏子の人達が集まってきた
◆ 【14:10頃】祭りが始まった。最初は神事が行われる(祝詞を奏上する)
◆ 神社総代や区長さんなどの玉串奉奠(たまぐしほうてん)
◆ 【14:27頃】宮座の直会(なおらい)が始まる
◆ 話が弾む! (小さな集落なので、ほとんど親戚のような付き合いと思われる)
◆ 【15:00頃】甘酒がでてきた! (参拝者にも振る舞われる)
◆ 【15:20頃】 「おしろい」塗りが始まった \(^O^)/
◆ 「おしろい」がよくつくほど豊作であるといわれています
◆ 家に帰るまで顔を洗ったり落としてはならないそうだ
◆ この祭りは1703年(元禄16年)に発刊された筑前国続風土記(著者:貝原益軒)にも書いてあるそうだ
◆ 16時頃に祭りは全て終わり帰途につく
◆ 顔に「おしろい」を付けて藁苞(わらづと)を肩にかけて帰る人達
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