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大山祇神社おしろい祭

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福岡県朝倉市杷木大山(大山祇神社)
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 ◆ 毎年12月2日(曜日に関係なく定日)に開催される「大山祇神社おしろい祭」
毎年12月2日(曜日に関係なく定日)に開催される「大山祇神社おしろい祭」


 
 

◆◆◆◆◆ 福岡県朝倉市杷木大山(大山祇神社) ◆◆◆◆◆

●現地の案内板
大山祇神社おしろい祭
 祭組は当番で、隣組が交互に世話をし宮座が始まるまでに膳の準備をする。 膳には吸物・豆・ぬた・にしめ・大きなすし二個(一人前三合で押しすし)が盛られる。 甘酒は参拝者全員にふるまわれる。 宮座が始まり宮司のお払い、祝詞が奉上され、その後に氏子全員が宮座の膳につく。
お神迺がまわり始めると、新米を粉にした「しとぎ」を宮司の顔から塗り始め参拝者全員に塗るもので、その「おしろい」がよくつくほど豊作であるといわれている。 これは昔、農家の人が氏子の弥栄えと新穀の豊作を神に報告、感謝し来年の五穀豊穣を祈願する行事であるが全国的にも類のない奇習とされている。

 宮座の膳を持ち帰るために「藁つと」が用意してあり、お酒でほてった顔に「おしろい」をぬり「藁つと」を肩にかけて、帰る姿はこよなく素朴な風景である。
 祭神は大山祇の命であり記録からみて、この神事は三百年以上続いた祭りで、杷木町においても「泥打祭」「鎮祭」とともに町内三大奇習とされる。

◆祭日十二月二日
◆宮座午後一時すぎ
杷木町観光協会

 「おしろい祭り」が開催される朝倉市杷木大山地区は高速大分道”杷木IC”下車後約15分(約 4.7Km)の場所にある山村です。 大山地区の世帯数はネットの『人口統計ラボ』によると 世帯数 26世帯、人口 96人(男 42人 女 54人)とあります。かなり高齢化も進んでいるようで限界集落と言ってよさそうです。
そこで、毎年12月2日(曜日に関係なく定日)に開催される「大山祇神社おしろい祭」はおもしろいユニークな祭りですね。

 祭りが開催されるのは集落の上の一番奥にある大山祇(おおやまずみ)神社で開催されます。この大山祇(おおやまずみ)神社は、 愛媛県今治市大三島町宮浦にある神社が総本社で山の神・海の神・戦いの神である大山積神(おおやまづみのかみ)を祀っています。
また、大山祇神社は海賊であった村上水軍の武将たちの信仰も厚かったようで瀬戸内海を中心に信仰がひろまり、どちらかと言うと海の神としての性格が強いようだ。

 朝倉市杷木大山地区にある大山祇(おおやまずみ)神社は全国に1万社あると言われている大山祇(おおやまずみ)神社の分社です。 ここは瀬戸内海にも海にも面していない山村ですが、海の神としての性格が強い大山祇(おおやまずみ)神社を祀っています。
これは大山祇(おおやまずみ)神社の祭神の大山積神(おおやまづみのかみ)が山の神・海の神・戦いの神であることからだと思われます。
その証拠に昔からこの地区では大山祇(おおやまずみ)神社のことを「山の神」と言っているそうだ。その「山の神」は女の神様なので「おしろい」を塗るとも言われており、 それが「おしろい祭り」の由来だそうです。
”おしろい祭り”は「泥うち祭り」、「鎮祭(チンザイ)」とともに「杷木三大奇祭」とも呼ばれています。

「おしろい祭り」は翌年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈る祭りで、氏子の顔におしろいを塗り、「おしろい」のつき具合がいいほど、来年は豊作になると言われています。
wikipedia によると1798年(寛政10年)に発刊された筑前国続風土記附録に「おしろい祭り」の事が記載されているそうなので、少なくとも 300年以上続いている祭りだと思われます。
顔に塗る「おしろい」は、その年に収穫した新米の粉を水で溶いたもので「しとぎ」と呼ばれています。「しとぎ」は祭りが行われるその日に神社の隣にあり炊事場で15時頃から作られます。

 「おしろい祭り」は14時頃から神事が始まり、実際に「おしろい」を塗るのは 15時20分頃から始まります。最初は神主さんから塗り始め、氏子の皆さん全員に塗り、観客にも塗ります。 氏子の皆さんにはたっぷり塗りますが、観客にはほっぺたなどに少しだけ遠慮しながら塗るようです。そして、これは家に帰るまで落してはいけないそうだ。

 地区外の観客は2016年は金曜日の平日であった事もあり、おおよそ200人くらいでした。むちゃくちゃ多いという事もなかったですね。 専用駐車場はありませんが、集落の前の県道脇に駐車できます。1時間前に行けば余裕で駐車できます。ぎりぎり行っても大丈夫だと思います。(県道は長いので、停める位置が少し遠くなるだけ)

※ 掲載した内容は 2016年12月02日時点の内容です。変更になるおそれがあります。自己責任で御利用ください。

「おしろい祭り」動画案内(約13分) ←これを見ればすべて分かる。


 
 

 ◆ 朝倉市杷木大山地区の世帯数は26世帯で人口は96人
朝倉市杷木大山地区の世帯数は26世帯で人口は96人

 ◆ 集落の上の一番奥に大山祇神社はある
集落の上の一番奥に大山祇神社はある
 ◆ イチョウの黄葉がきれい!
イチョウの黄葉がきれい!

 ◆ 神社のそばの駐車場は関係者だけがOK
神社のそばの駐車場は関係者だけがOK
 ◆ 大山祇(おおやまずみ)神社
大山祇(おおやまずみ)神社

◆ 大山祇神社の総本山は愛媛県今治市の大三島にある
大山祇神社の総本山は愛媛県今治市(大三島)にある
 ◆ 大山祇(おおやまずみ)神社の拝殿と奥は本殿
大山祇(おおやまずみ)神社の拝殿と奥は本殿

 ◆ 大山祇(おおやまずみ)神社の本殿
大山祇(おおやまずみ)神社の本殿
 ◆ 拝殿の中には大きな絵馬がたくさんある
拝殿の中には大きな絵馬がたくさんある

 ◆ 明治、大正の絵馬が多いが江戸時代もあるかな?
明治、大正の絵馬が多いが江戸時代もあるかな?
 ◆ 絵馬が大きいのが特徴
絵馬が大きいのが特徴

 ◆ 祭りが始まる前に七五三のお参りをする習わしのようだ
祭りが始まる前に七五三のお参りをする習わしのようだ

 ◆ 【13:56頃】氏子の人達が集まってきた
【13:56頃】氏子の人達が集まってきた

 ◆ 【14:10頃】祭りが始まった。最初は神事が行われる(祝詞を奏上する)
【14:10頃】祭りが始まった。最初は神事が行われる(祝詞を奏上する)

 ◆ 神社総代や区長さんなどの玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神社総代や区長さんなどの玉串奉奠(たまぐしほうてん)

 ◆ 【14:27頃】宮座の直会(なおらい)が始まる
【14:27頃】宮座の直会(なおらい)が始まる

 ◆ 地区の親睦会も兼ねているようだ
地区の親睦会も兼ねているようだ
 ◆ 吸物・豆・ぬた・にしめ・三合の押しすしなど
吸物・豆・ぬた・にしめ・三合の押しすしなど

 ◆ 話が弾む! (小さな集落なので、ほとんど親戚のような付き合いと思われる)
話が弾む! (小さな集落なので、ほとんど親戚のような付き合いと思われる)

 ◆ 【15:00頃】甘酒がでてきた! (参拝者にも振る舞われる)
【15:00頃】甘酒がでてきた! (参拝者にも振る舞われる)

 ◆ 今や遅しと「おしろい」塗りを待つカメラマン達
今や遅しと「おしろい」塗りを待つカメラマン達
 ◆ 今日の参拝者は200人くらだろうか?
今日の参拝者は200人くらだろうか?

◆ 【15:10頃】炊事場では新米の粉で「おしろい」を作る
【15:10頃】炊事場では新米の粉で「おしろい」を作る
 ◆ 水かげんが難しい
水かげんが難しい
 ◆ 良い出来上がりのようだ!
良い出来上がりのようだ!




 ◆ 【15:20頃】 「おしろい」塗りが始まった \(^O^)/
【15:20頃】「おしろい」塗りが始まった\(^O^)/

 ◆ 「おしろい」がよくつくほど豊作であるといわれています
「おしろい」がよくつくほど豊作であるといわれています

 ◆ 家に帰るまで顔を洗ったり落としてはならないそうだ
家に帰るまで顔を洗ったり落としてはならないそうだ

 ◆ この祭りは1703年(元禄16年)に発刊された筑前国続風土記(著者:貝原益軒)にも書いてあるそうだ
この祭りは1703年(元禄16年)に発刊された筑前国続風土記(著者:貝原益軒)にも書いてあるそうだ

 ◆ 参拝者も「おしろい」を塗られる (*^▽^*)
参拝者も「おしろい」を塗られる (*^▽^*)
 ◆ 宴も終る頃に藁(わら)が配られる
宴も終る頃に藁(わら)が配られる

 ◆ この藁(わら)で御馳走を包み持ち帰るようだ
この藁(わら)で御馳走を包み持ち帰るようだ
 ◆ これを「藁苞(わらづと)」と言う
これを「藁苞(わらづと)」と言う

 ◆ 16時頃に祭りは全て終わり帰途につく
16時頃に祭りは全て終わり帰途につく

 ◆ 顔に「おしろい」を付けて藁苞(わらづと)を肩にかけて帰る人達
顔に「おしろい」を付けて藁苞(わらづと)を肩にかけて帰る人達

 ◆ 漬け物など販売をしていた
漬け物など販売をしていた
 ◆ 杷木大山地区の点景
杷木大山地区の点景

 ◆ 杷木大山地区の点景
杷木大山地区の点景
 ◆ 杷木大山地区の点景
杷木大山地区の点景

 ◆ 神社にはトイレもある
神社にはトイレもある
 ◆ 車は道路脇に駐車する
車は道路脇に駐車する
 ◆ 「おしろい祭り」動画(約13分)
「おしろい祭り」動画案内





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企画・制作 (株)システム工房 ・ 最終更新日 2016年12月05日
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