◆ なつかしい木製のベンチがある待合室
◆ 駅名表示板
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◆ 指宿枕崎線の終点
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鹿児島県の薩摩半島の先端部にある枕崎市は、台風情報の時に「枕崎市南西250キロを・・」とよく出てくる名前で全国的に知られています。
カツオの町として発展してきた水産都市であり、町のシンボル的な存在である高さ42mの立神岩
が沖にそそり立ち、立神岩周辺は火之神公園となっています。
さすがにここまで来ると太陽が南国的な明るさで輝いており、駅前の白い灯台もまぶしく感じます。
このJR枕崎駅は指宿枕崎線の終端の駅であり、線路はここで終わりであり線路の終点部はバスの駐車場になっていました。
駅舎は木造の結構古い建物でなつかしい木製のベンチがありました。
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