◆ 野間岳山頂付近にて(薩摩半島南西部の野間半島の先端の野間岬が良く見える)
◆ 九州自然歩道の整備された登山道
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九州最南端(西部)に位置する山
薩摩半島の最南端(西部)に位置する野間岳。7合目あたりから突峰となっている山容は独特であり、
どこからでも良く目立つ。
登山道は整備されておりクス、カシ、シイの巨木の自然林が見事である。
頂上に近づくにつれ急坂が続きロープを掴みながら登ると山頂だ。山頂からの展望はすぐれ開聞岳や金峰山、
桜島、霧島連山まで見える。特に野間岬と太平洋の海はすばらしい。
この野間岳の麓近くに杜氏(とうじ)の里がある。この地方は焼酎造りの杜氏(とうじ)さんが多く、
全国各地の酒所で焼酎造りの基本である杜氏(とうじ)を造っていたようだ。
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◆ 吹上浜海浜公園から見る野間岳
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◆ 山頂にて
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◆ 昭和47年太陽国体で聖火の採火が行われた岩
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