木浦鉱山すみつけ祭り |
◆ 幟(のぼり)の立つ山(さん)神社が「すみつけ祭り」の舞台となる (2012/02/11 撮影)
◆ 【10:42頃〜】 「宇目の唄げんか子守唄」は木浦鉱山が発祥の地で、全国的にも珍しい激しくののしり合う子守唄
◆ 【11:32頃】3人の荒神(こうじん)が山(さん)神社から舞い降りる ◆ 独特の動きをしながら石段を降りる ◆ 手には大根を持っている ◆ 大幣(おおべい)の前で舞う ◆ 舞台で踊る
◆ 楽しそうな女性三人組 ◆ 荒神(こうじん)にも付けちゃおう・・・・ ◆ 赤ちゃんの顔にも墨がいっぱい。おばあちゃんは笑いが止まらない・・・・ ◆ 境内は笑いの渦 ※「すみつけ祭り」には約1000人のカメラマンや観光客が訪れる
◆ 「連光寺湧水」を利用した鉱泉である名水風呂(大人:420円)もある「歴史の里 木浦名水館」にて ◆ 木浦鉱山地区 世帯数 約30世帯余りあるようだが、約20軒くらいの家を厄払でまわる ◆ 旧 佐伯市立木浦小学校(2003年休校)
◆ 【13:19頃】 民宿 梅路というのがある。ここで荒神(こうじん)一行はしばらく休憩する
◆ 途中から1組増えて 花魁(おいらん)が行う特殊な足運び外八文字(そとはちもんじ)を行う ◆ 木浦鉱山も江戸時代の宝暦年間(1751〜1763)頃が最繁期で市街には数多くの遊郭ができ賑わったらしい ◆ 【13:47頃】 橋を渡り、再び各戸の厄払(やくばらい)に出かける
◆ 「すみつけ祭り」も過疎や高齢化から平成17年の祭りを最後に中止になりましたが平成20年に再開しました
◆ おやすみ処「かわせみ」にて、「旅館 長栄館」という古いカンバンもあった ◆ 作りがレトロ感あふれる家 ◆ 窓枠の作りがなかなか良い民家 (昔は会社の事務所か郵便局だったかな?) ◆ 鉱山の社宅であったらしい家をまわる荒神 ◆ 【14:28頃】 木浦エメリー株式会社にて (エメリー鉱を産出する鉱山は平成21年より休山となっています) ◆ 記念写真 (木浦エメリー(株)も、もうすぐなくなる。と関係者が言っていた ) ◆ 荒神がここに来るのもこれが最後かもしれない ◆ 木浦エメリー株式会社の事務所 ◆ 【14:46頃】 木浦エメリーから山神社に向かい山神社の大幣(おおべい)を山神社の鳥居に立てる ◆ 【14:51頃】 熊野神社の前で最後の舞を行う ◆ 熊野神社の大幣(おおべい)を熊野神社の鳥居に立て、「すみつけ祭り」は終了する
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