◆ 郷の浦に入港する「フェリーちくし」より望む大橋
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・形式:ニールセンタイプの鋼ローゼ橋
・橋長:179m
・完成:1994年
郷ノ浦大橋は長崎県内最大のニールセンタイプの鋼ローゼ橋で1994年に完成しています。
この橋は郷の浦港を跨ぐバイパス道に架かっています。
壱岐はフラットな島であり、大きな橋は少ないですね。
壱岐島で大きな橋は、長さで1番目は壱岐島の西部にある青島大橋(長さ 315m)、2番目は郷ノ浦の沖にある大島と長島に架かる珊瑚(さんご)大橋(長さ 294m)、
そして3番目が、この郷ノ浦大橋(長さ 179m)です。
この橋は壱岐の表玄関である郷ノ浦港の正面にあり、フェリーで入港する時、非常に
めだつ存在で、郷ノ浦のシンボルになっています。
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