中津城跡（大分県中津市）・写真満載九州観光

中津城跡　（大分県中津市）

大分県中津市二ノ丁本丸

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	◆◆◆◆◆　中津城跡（なかつじょう）　◆◆◆◆◆ 　中津城は黒田如水が天正１６年(1588)に九州平定の際に築城を始めたが、完成に至らず黒田氏は福岡に去り、代って細川忠興、忠利父子が中津城工事を続け元和６年(1620)完成させた城です。その後、細川も熊本に去った後は奥平昌成が１０万石の居城として明治まで続いた。明治になって勤王の志士であった益田宗太郎（諭吉の二従弟）によって明治１０年に放火され全焼しました。

　◆ 石垣の上に５層の天守閣と２層の櫓が美しい ※この城は高松城、今治城とともに「日本三水城」と言われている
中津城は昭和３９年には天守閣と二重櫓が新しく造られた。※この城は高松城、今治城とともに「日本三水城」と言われている

　◆ 三斉池（慶長５年(1600)細川忠興が造った池）と城

　現在の中津城は昭和３９年に造られたもので、天守閣と二重櫓が新しく造られました。天守閣には奥平家ゆかりの資料を展示しています。
また、城内の敷地には奥平成昌をまつる奥平神社、中津城内で暗殺された宇都宮鎮房らをまつる城井神社、ほかに中津大神宮、扇城神社、中津神社などの神社が５社あります。

■ 天守閣入館：４００円
■ 9:00～17:00 （無休）

《おまけビッグ写真》
● 中津城ビッグ写真

※ 掲載した料金等の内容は変更になるおそれがあります。自己責任で御利用ください。

◆ 奥平神社	◆ 中津大神宮	◆ 独立自尊の碑（福沢諭吉の言葉）
◆ 城井神社	◆ 中津神社	◆ 独立自尊の碑（福沢諭吉の言葉）

　◆ 天守閣には奥平家ゆかりの資料
天守閣に展示している奥平家ゆかりの資料

　◆ 白鳥の槍（源為朝が使用した槍。後に織田信長→徳川家康→奥平忠晶）
白鳥の槍。源為朝（通称は鎮西八郎）が使用した槍。後に織田信長より徳川家康が拝領、その後奥平忠晶が家康より拝領した物

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中津市・厳選オススメの宿

　● グランプラザ中津ホテル（旧：ﾎﾃﾙｻﾝﾙｰﾄ中津）

住所：大分県中津市東本町1-2

写真提供：ＪＴＢ

　● 特色

ＪＲ日豊線中津駅より徒歩にて２分。中津市至近の好立地に位置する地域No.１の都市型ホテル。交通の便が大変良く、ビジネスに観光に最適の地。天下の景勝地、耶馬湲・青の洞門まで車にて２０分。

　● 料金（一例）…料金は変動します。最新の料金は予約サイトで確認ください。

部屋人数	食事有無	１人当たりの料金	特記事項（プラン名など）
1	なし	6000～

　● 宿泊は下記の予約サイトをご利用ください。

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中津城跡周辺マップ（マピオン）　地図の中央 '+' あたりが中津城跡の位置です。

中津城の公式ホームページ

中津市の公式ホームページ

  ＊インフォメーション
　　■中津城　　　　　　　　0979-22-3651
　　■中津市商工観光課　　　0979-22-1111
　　■中津耶馬溪観光案内所　0979-23-4511

　[ 地図情報 ]

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