道の駅しんよしとみ遺跡前（福岡県上毛町）

九州観光

HomePage 　

　◆ 毎月第２日曜日には多目的広場で朝市（ 8:00～10:00）やフリーマーケット（9:00～17:00）が開催される

　「道の駅しんよしとみ遺跡前」は国道１０号線の中津市と豊前市は挟まれた位置にある上毛町（旧：新吉富村）にある道の駅で、。隣接して平安時代の郡役所跡である「大ノ瀬官衙遺跡（だいのせかんがいせき）」があり、遺跡と一体となった道の駅なのでこういう名前になっています。
遺跡跡は今はただの広っぱになっているだけで、特別な施設等はなにもありません（２０１１年０２月時点）
遺跡と一体となった道の駅だけに、縦穴住居の骨組みを思わせるモニュメントが特色です。

　道の駅中央は芝生広場（多目的広場）となっており、その広場のまわりが回廊となっています。中央の芝生広場（多目的広場）では毎月第２日曜日に朝市（ 8:00～10:00）やフリーマーケット（9:00～17:00）が開催されます。
地元で採れた農産物の販売や「のみの市（フリーマーケット）」などが行われていました。とてもいい臭いを漂わせて豊前海産の栄養たっぷりな一粒牡蠣（カキ）を焼いていました。牡蠣（カキ）焼きは８個くらいが1000円です。ここの一粒牡蠣（カキ）はプリプリした大きな身で口に入れた時のトロンとした喉ごしが最高らしい。１月から３月にかけて味わうことができます。

　道の駅の施設には休憩施設・情報発信施設をはじめ物産館、交流工芸館、農産物加工所である生き活き工房、各種ファーストフードが揃っているフードテラスなどがあります。
物産館には、ここならではのオリジナル商品もたくさんあります。まずは「とうふ工房」の皆さんが作っているのが、地元産の大豆を100％使ったこだわりの豆腐「しんよし十富（とうふ）」。安全でしかも美味しいと地元の人にも評判です。
「アイス工房」が作っているのが食品添加物を使わず豆乳を使った「とうふアイス」。バニラ、チョクなど６種類の定番があるそうだ。
「かぼちゃクラブ」が作っているのが「おから」や季節の食材で作る手づくり菓子の“蒸しカステラ”や“とうふかりんとう”ほかに定番の人気商品である“シフォンケーキ”や“プリン”もあります。
「漬物・味噌部会」が作っているのが福神田舎漬、茄子からし漬、ラッキョウ漬、生き生きみそなどです。安心安全でそのうえ安いと評判です。

● 店舗・売店／8：00～18：00
　※6～8月は8：00～19：00まで
● レストランの営業時間　／10:00～19:00
● 休憩所開館時間　／8:00～18:00
●休館日　／12/31～1/1は休業

※ 上記は 2011/6/16 時点の情報です。
　最新情報は公式サイトで確認ください

道の駅「しんよしとみ」動画案内（約４分）

◆ 大ノ瀬官衙遺跡（だいのせかんがいせき）　◆ 屋内には御土産品や農産物がいっぱい！
◆ 朝採りの新鮮野菜	◆ バンペイユ
◆ カボス＆はちみつドリンク	◆ フードテラス
◆ 和菓子処桃屋・甚兵衛	◆ しんよしとみ遺跡前動画