道の駅きよかわ（大分県豊後大野市清川町）

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　◆ 国道５０２号線沿いの豊後大野市清川町にある「道の駅きよかわ」コンビニや豆腐屋さんもある

　竹田市から臼杵市に通じる国道５０２号線沿いの豊後大野市清川町にある「道の駅きよかわ」。特産品の販売や豆腐工房「田舎八」、パン工房「Ｌａ・Ｂｕｃａ」、レストラン「神楽亭」、食事処「みたけや」、コンビニ、観光案内所などがあります。
特産品はこの地方で多く生産されているシイタケを初めとして、タラノメ、つくし、たけのこ、ブロッコリー、博多万能ネギ、ほうれん草、それに清川産の米（ひのひかり）も販売しています。
そして一押しは接ぎ木をして「わい化栽培」という方法で作る『クリーンピーチ』です。この桃は普通の桃よりも糖度が高いようです。果汁がたっぷり50％も入った体にも優しいジュース『桃気分』をはじめとして、『ももゼリー』『桃のケーキ』『ソフトクリーム』などなど、『クリーンピーチ』を使用した加工品も勢揃いしています。
　この清川町は御嶽流神楽（おんだけりゅうかぐら）の発祥の地であり、宝徳元年(1449)に豊後国主大友１４代出羽守親隆公が薩摩との戦いに戦勝した際に創建した御嶽神社で奉納されたのが始まりといわれています。この御嶽流神楽は大野郡や直入郡、南海部郡、熊本県阿蘇地方にまで広がり継承されており、大分県指定無形民族文化財となっています。
　清川町の見所としては、国指定の岩戸遺跡や日本一の径間を誇る石橋「轟橋」や「出會橋」、日本一の巨樹「イチイガシ」。御嶽山の３０００本の桜など見所がたくさんあります。

◆ ここ清川町は御獄流神楽の里である
◆ コンビニもある	◆ パン工房もある
◆ 野菜もどっさり	◆ 清川産の米もある