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大分県玖珠郡九重町大字松木龍門
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◆◆◆◆◆ 龍門の滝 (りゅうもんのたき) ◆◆◆◆◆

 龍門の滝は松木川沿いの竜門寺の境内にある滝で1段目の滝は高さ20m,幅40mで深い滝壷があり、 滝壺から流れ落ちる2段目の滝は安山岩の岩壁を滑るように流れ落ちる約50mの滝になっています。
この2段目の滝が絶好の滝滑りになっており夏には若者や子供達の歓声が滝周辺にこだまし賑わいます。夏の滝滑りはこの地方の風物詩になっています。
1段目の滝の下にある滝壺もプール代わりの絶好の水遊び場になっており、かなり深いようで岸壁から滝壺に飛び込む人も多いです。

 
 


 ◆ 松木川沿いの竜門寺境内にある龍門の滝は、夏には滝すべりや水遊びをする人で賑わう ※ 2011/08/27 撮影
松木川沿いの竜門寺境内にある龍門の滝は、夏には滝すべりや水遊びをする人で賑わう


 ◆ スリル満点の滝すべり
スリル満点の滝すべり

 龍門の滝の滝滑りは風呂のマットのようなウォーターボードを敷いて滑ります。このウォーターボードは 滝の入口の御土産屋さんで貸し出しています。料金は大が600円で小が 400円。返却時に半額返金されます。
安物の風呂のマットを買って行くのも良いかもしれません。

 滝の下に広場がありますが、そこは竜門の滝キャンプ場のフリーテントサイトになっています。 ここは滝のすぐ下なので夏でも涼しいと評判です。 竜門の滝キャンプ場の料金と連絡先はここを参照ください。
 また、近くに「上杉キャンプ場」というのもあります。オートキャンプ場やバンガローなどがあります。 上杉キャンプ場の料金と連絡先はここを参照ください。

 滝の入口に御土産屋さんが並んでいますが、その一角に旅館 滝乃湯というのがあります。 この旅館には弱アルカリ単純泉で掛け流しの「龍門滝乃湯」と言うのがあり立ち寄り湯として300円で入浴できます。
なんでも地下500mから湧出する温泉で100%かけ流し温泉です。地元の人もここの温泉は湯がいい! と褒めていました。 どちらかというと、さっぱりした湯でした。いい湯である事は間違いないです。

 ◆ 滝つぼから流れ落ちる水に乗って約50メートル滑る
滝つぼから流れ落ちる水に乗って約50メートル滑る
 ◆ 少し短い初心者コースもある
少し短い初心者コースもある
 ◆ 頂上からの上級者コースはかなりハードだ
頂上からの上級者コースはかなりハードだ

 ◆ 若者や子どもたちの元気な声がこだまする
若者や子どもたちの元気な声がこだまする
 ◆ バスマットのような材質の板に乗って滑る
バスマットのような材質の板に乗って滑る

 ◆ 滝すべりはスリリングで爽快
滝すべりはスリリングで爽快
 ◆ 滝滑りは大人も子供も男性も女性も楽しめる
滝滑りは大人も子供も男性も女性も楽しめる

 ◆ 滝滑りは地元の夏の風物詩になっている
滝滑りは地元の夏の風物詩になっている
 ◆ 龍門の滝は中間に滝壷がある二段落としの滝
龍門の滝は中間に滝壷がある二段落としの滝

 ◆ 滝つぼの淵(ふち)の滝滑りスタート地点
滝つぼの淵(ふち)の滝滑りスタート地点
 ◆ えい! 頭から滑る人もいるが、尻からの方が安全だ
えい! 頭から滑る人もいるが、尻からの方が安全だ

 ◆ 行くわよ!
行くわよ!
 ◆ 一度滑るとスリル満点でクセになるそうだ
一度滑るとスリル満点でクセになるそうだ

 ◆ 高さ20m、幅40mの1段目の滝
高さ20m、幅40mの1段目の滝
 ◆ 滝つぼもプール代わりの水遊び場
滝つぼもプール代わりの水遊び場

 ◆ 滝壷に飛び込む人もいる(滝壷はかなり深いようだ)
滝つぼに飛び込む人もいる(滝つぼはかなり深いようだ)
 ◆ 滝下の広場はキャンプ場でフリーテントサイト
滝下の広場はキャンプ場でフリーテントサイト

◆ 鎌倉時代に渡来した蘭渓道隆禅師が、中国の黄河上流の龍門に似ていることから、この滝を竜門の滝と命名したそうだ
鎌倉時代に宋から渡来した高僧蘭渓道隆禅師が、中国の黄河上流の龍門に似ていることから、この滝を竜門の滝と命名したそうだ

 ◆ 滝すべりする人達は女性も多い
滝すべりする人達は女性も多い

 ◆ 滝のすぐ下の広場は竜門の滝キャンプ場。 キャンプ場の料金と連絡先はここ
滝のすぐ下の広場は竜門の滝キャンプ場。キャンプ場の料金と連絡先はここ

 ◆ 竜門の滝キャンプ場のバンガロー
竜門の滝キャンプ場のバンガロー
 ◆ 竜門の滝キャンプ場は滝の下、松木川そばにある
竜門の滝キャンプ場は滝の下、松木川そばにある
◆ バンガローは大(10,000円)と小(5,000円)があるようだ
バンガローは大(10,000円)と小(5,000円)があるようだ

 ◆ 宋の蘭渓道隆禅師が鎌倉時代中期に建立した竜門寺
宋の高僧蘭渓道隆禅師が鎌倉時代中期に建立した竜門寺
 ◆ 龕堂(がんどう)の中には沢山の石仏がある
龕堂(がんどう)の中には沢山の石仏がある
 ◆ 竜門寺境内から龍門の滝が良く見える
竜門寺境内から龍門の滝が良く見える




◆ 龍門の滝の入口には旅館やお土産屋さんが並んでいる
龍門の滝の入口には旅館やお土産屋さんが並んでいる
 ◆ 左に旅館「滝乃湯」というのがある
左に旅館「滝乃湯」というのがある
 ◆ 麦わら屋根の茶屋が風流
麦わら屋根の茶屋が風流

 ◆ 郵便配達の自転車とコンクリート製ポスト
郵便配達の自転車とコンクリート製ポスト
 ◆ 山女(やまめ)塩焼もあるようだ
山女(やまめ)塩焼もあるようだ

 ◆ ウォーターボードレンタル(小400円、大600円)
ウォーターボードレンタル(小400円、大600円。返却時に半額返還)
 ◆ 無料のレンタサイクルもある
無料のレンタサイクルもある

 ◆ 龍門滝乃湯(旅館 滝乃湯)TEL=0973-76-2565
龍門滝乃湯(旅館 滝乃湯)TEL=0973-76-2565
 ◆ 弱アルカリ単純泉で掛け流しの龍門滝乃湯
弱アルカリ単純泉で掛け流しの龍門滝乃湯(入浴料金は300円)

◆ ほぼ無色透明でぬるぬる感なく無臭
ほぼ無色透明でぬるぬる感なく無臭
 ◆ 源泉48度の弱アルカリ単純泉
源泉48度の弱アルカリ単純泉(湯の出口)
 ◆ シャンプーとボディソープはある
シャンプーとボディソープはある



◆ 竜門上杉キャンプ場(オートキャンプ場)※料金表はここ
竜門上杉キャンプ場(オートキャンプ場)※料金表はここ
 ◆ 上杉キャンプ場にはバンガローもある
上杉キャンプ場にはバンガローもある

◆ 上杉キャンプ場には温泉もあるが、湯が入っていない
上杉キャンプ場には温泉もあるが、この時は湯がなかった
 ◆ 上杉キャンプ場そばの渓流
上杉キャンプ場そばの渓流



◆ 土産屋さんの手前にある龍神の滝
御土産屋さんの手前にある龍神の滝
 ◆ 滝の下にある観世音菩薩
滝の下にある観世音菩薩
 ◆ 一番奥にある無料駐車場
一番奥にある無料駐車場

 ◆ 民間の駐車場は300円
民間の駐車場は300円

 ◆ 動画案内(詳細版 約10分)
龍門の滝 動画案内

※ 動画案内 概略版 (約4分)はここ

 
 

◆ 追加説明 ◆
 「龍門の滝」周辺は「竜門温泉(りゅうもんおんせん)」と言われており、天然温泉が湧き出ています。滝入口にある旅館の「龍門滝の湯」の他に、「竜門山渓館」、「奥竜門花乃湯」、「竜門の里宝湯」などの宿があり温泉もあります。
宿泊施設の詳細は「九州の宿(九重町の宿)」をご覧ください。

※上記の本文中に記載の料金などは 2011年8月時点の情報です。変更になるおそれがあります。参考程度に自己責任で御利用ください。

 
 


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  *インフォメーション
    ■九重町商工観光課      09737-6-3150
    ■龍門の滝観光協会      09737-6-3312
    ■竜門寺           09737-6-3308 ← 竜門の滝キャンプ場の問い合わせはここ
    ■くじゅう飯田高原観光案内所 09737-9-2381
    ■九重ふるさと館観光案内所  09737-3-5510
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