◆ 迫間(はざま)滝の横にも滝があるが用水路かな?
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・形式:1連の石造アーチ
・橋長:36.4m
・橋幅:4.0m
・高さ:10.0m
・径間:20.0m
・石工:伊助ほか
・竣工:文政12年(1829)
迫間橋(はざまばし)の西側の袂(たもと)に架橋記念碑が建っています。そこには橋の建造に貢献した5人の名前が刻まれており、先ほどの石工 伊助の他に
惣庄屋((そうじょうや)) 石淵七郎右衛門、総入目寸志(そういりめすんし) 田尻藤日七郎、世話方庄屋 平山八左衛門、庄屋 打出市郎兵衛などの名前が刻まれています。
眼鏡橋(迫間橋)の下流には小さな迫間(はざま)滝があり、この近辺の景観は菊池随一の水の名勝といわれています。
迫間橋の動画(約2分)
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