◆ 今年(2002)は暖冬で開花が早く4月23日に訪れたがほとんど散っていた
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3号線から見える大きな大仏は「おびんずるさま」の像で高さ30メートル、幅10メートルと巨大な大仏です。
昭和63年に造られたもので、グラスファイバー製の上に銅ペイントが施されていているとのこと、一見普通の青銅製の大仏と
同じに見えます。中に入ることができ、中にも「おびんずるさま」の涅槃像(ねはんぞう)があります。「おびんずる様」といえば撫で仏です。
自分の身体の悪い所と同じ場所を撫でると病気が良くなると言われているありがたい仏様です。
また、境内には、赤穂義士47士のうち、大石内蔵助良雄をはじめとする、江戸の細川藩邸に預けられた17士の遺髪塔があります。
毎年2月のはじめに義士まつりがおこなわれています。
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