◆ 加藤清正像
■撮影地:( マピオン地図 中央"+" )
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◆ おてもやん像
■撮影地:( マピオン地図 中央"+" )
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◆ 肥後手まりをつく少女像
■撮影地:( マピオン地図 中央"+" )
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《 加藤清正 》
いわずと知れた熊本城を造った人である。豊臣秀吉の家臣で後には徳川家康にも仕える。賤が岳の戦いの“七本槍”の一人。
朝鮮半島における虎との戦いが有名である。郷土の英雄として、熊本では大変な人気がある人である。
なお、加藤清正像は本妙寺の裏の中尾山八合目にもある。
《 おてもやん 》
陽気な熊本民謡の「おてもやん」を記念して造られた像である。歌詞は下記の通りである。
おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたではないかいな 嫁入りしたこたしたばってん
御亭どんがぐじゃっぺだるけん まァだ杯ァせんだった 村役鳶役肝入りどん あん人たちの居らすけんで
後はどうなときゃなろたい 川端町つぁんきゃめぐろ 春日南瓜どん建ア 尻ひっ張って花盛り花盛り
チーツクチーツク雲雀の子 ゲンパク茄子のイガイガドン
《 肥後てまり唄。あんたがたどこさ 》
これも歌詞がおもしろい唄である。歌詞は下記の通り。
あんたがたどこさ 肥後さ。 肥後どこさ 熊本さ。 熊本どこさ せんばさ。
せんば山にはたぬきがおってさ。 それを猟師が鉄砲で撃ってさ。 煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを木の葉でちょいと隠せ
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