道の駅 佐賀関
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大分市より別府湾を左手にみながら国道197号線を走り大分市の旧佐賀関町に入ると,まもなく[道の駅佐賀関]がある(町境から3km程度かな)
まわりに人家のない海岸沿いにあるのですぐ分かる。最近豪華な道の駅が多い中,こじんまりとしたドライブイン風の道の駅で落ち着ける。裏手はすぐ海岸で[磯公園]となっており,東屋もあり海を見ながらちょっとした休憩もできる。
天気の良い日は瀬戸内海の島々や国東半島,大分市(旧佐賀関町)のシンボルである日鉱金属の高い2本の煙突などが望め,磯の香りがいっぱいである。
佐賀関と言えば関アジ,関サバである。通常アジやサバは煮付けるか揚げ物でいただくことが多いが関アジ,関サバは刺身で食べるのが基本のようである。それだけに生きの良い魚でないといけない。そこは地元だけに生きの良い関アジ,関サバが年中良心的な値段でいただけると評判である。
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