豊後国分寺跡
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豊後国分寺は奈良時代(710-784)の半ばに聖武天皇の命により仏教の力で国を鎮護し災いを除くことを願って、各国毎に建立された国分寺の一つです。大分川左岸のこの地には、七重の塔、金堂、講堂、食堂など壮大な伽藍(がらん)が建ち並んでいました。今その場所は史跡公園となっており、往時の豊後国分寺の姿を遺構の復原や表示などで再現し、園内を花・森・交歓・水景・芝生の広場に区分して、散策しながら歴史学習に親しめる場なっています。
また、敷地内には大分市歴史資料館があり、古代から近世までの歴史資料や民俗資料を展示し郷土の歴史が学べる場所です。
<大分市歴史資料館>
■開館時間 9:00-17:00
■休館日 毎週月曜日
※祝日の場合は開館し翌日が休館
※年末年始(12/28〜1/4日)休館
■入館料 大人\200,高校生\100
※団体は大人\100,高校生\50
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