鳥栖スタジアム
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鳥栖スタジアムは1996年6月開場した球技場で,観客収容人員は約25,000人という九州地区最大規模を誇っています。場所はJR鳥栖駅の東側にあり,Jリーグ・サガン鳥栖の本拠地となっています。このスタジアムはJR鳥栖駅の横にある線路を跨ぐ[虹の橋]という跨線(ほせん)橋を渡ると約5分で行け,非常に交通の便が良い場所にあり,試合前にはいろいろなイベントで楽しませてくれます。
施設は鳥栖市が所有し,鳥栖スタジアムの命名権(ネーミングライツ)を導入し,一般公募をしましたが申込者が無く,その後関係者が努力して,結果2008年1月1日より久留米市の健康食品会社[ベストアメニティ]が命名権を購入し,呼称がベストアメニティスタジアム(BEST AMENITY STADIUM,略称ベアスタ)に変更されました。
フィールドは天然芝で,夏芝と冬芝を併せて利用しているため,1年中常緑のグラウンドが使え,1年を通して完璧なまでの管理が行き届いています。そして,メインスタンドとバックスタンドが屋根に覆われており,夏の暑い日と雨降りの日にはありがたいですね。これらの事で,サッカー選手やサポーター,サッカー関係者から非常に高い評価が与えられており,日本一のスタジアムと言われています。
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