真木大堂
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真木大堂は仁聞菩薩によって養老年間(717-723)の開基といわれています。宇佐神宮の境外寺院として建てられもので,六郷満山中山本寺のひとつで伝乗寺といっていたようです。36坊の霊場を有した国東最大の寺院であったが約700年前に火災のため焼失しました。
現在は江戸時代に再建された小さな大堂と収納庫が建っているのみであるが,収納庫には藤原時代の九体の仏像が安置されています。その中の阿弥陀如来座像と四天王立像は重要文化財となっています。
■拝観料 \200
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