◆ すっかり宮崎の顔になった東国原知事の人形 (2008年)
|
宮崎空港は宮崎市街地を流れる大淀川の河口近くの南側にあります。
この空港は昭和18年に旧海軍飛行基地として建設されたのが始まりです。
その後、全国唯一の国立航空大学の訓練飛行場としてスタートし、昭和36年には第2種空港に指定されました。
滑走路もその時は1500mでしたが、その後、数回にわたり延長工事がされ今は2500mになっており、大型ジェット機の
離着陸も可能な空港です。
また、この空港は宮崎市街地から約5Kmと近く、1996年にはターミナルビルまで連絡鉄道(JR宮崎空港線)が接続されたため、
県北部の日向市・延岡方面のアクセスも便利になりました。
宮崎空港から就航している路線は東京・伊丹・名古屋・沖縄・広島西・福岡・長崎・ソウル・台北 などの路線があります。
|