約500mのこの道は城跡に通じる道で藩主のお成り道、また藩士達の登城道。時には馬術の稽古も行われ、
当時両脇には土塀をめぐらした武家屋敷が並んでいた。今も美術館や郷土館などが並び、当時の面影を彷彿させるたたずまいになっています。
桜は例年4月の初旬に満開となります。「筑前の小京都」と言われるしっとりした佇まいと桜のイメージが良く、花見客は非常に多いですね。
休日には駐車場に入るにも数時間待ちになる状況です。駐車場はどこも300円ですので、手前の民家などの庭先(有料)が空いていれば、速やかに入れたほうが良いですね。
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