臼杵市
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キリシタン大名大友宗麟が1563年に築城した臼杵城。臼杵はその城下町として栄えた。今も寺院が多く残っており,歴史の息吹を感じる落着いた街である。
郊外には1000年の時を経てもなお神々しい姿を保つ日本一の石仏群が約4群60数体あり,すべて国の重要文化財である。我国の代表的な石仏が,なぜ臼杵にあり,誰が刻んだのか,未だにはっきりとは分かっていない。いづれにしても平安時代から鎌倉時代にかけて,ここに仏教の一大勢力があったことは確実である。
■稲葉家下屋敷
■旧丸毛家屋敷
■野上弥生子文学記念館
■八坂神社
■福良天満宮
■金明孟宗竹
■九重の塔
■風連鍾乳洞
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