平戸城
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平戸城(別名:亀岡城)平戸藩主松浦30代雄香公棟により宝永4年(1707)の築城によるもので,山鹿流の縄張り設計による日本唯一の平山城である。明治4年の廃城まで藩主の居城であったが,その後は荒廃し,わずかに北虎口門と狸櫓が残っていた。それを昭和35年から天守閣を始め,各櫓の復元に着手し昭和37年に完成したのが現在の城である。天守閣内部には国の重要文化財に指定されている[環頭の太刀]や松浦藩資料や武具,隠れキリシタン資料などが展示されている。
■営業時間 8:30-17:30
■休業日 特定日以外は無休
■入場料 大人\500,こども\200(小中学生)
■駐車場 約100台(無料)
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