オランダ商館の観光情報1

オランダ商館跡界隈


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 1550年にジパングをめざしていたポルトガル船が平戸に入港し,ポルトガルとの貿易が始まりました。しかし住民とのいさかいでポルトガルが平戸を去った後オランダは慶長14年(1609)に商館を造り,1613年にはイギリスが商館を造り外国との貿易が行われました。

 その後鎖国が完成し貿易が長崎の出島に制限されるまでの間,オランダとは33年間,イギリスとは11年間にわたり貿易が続けられた。オランダ商館は,港の突端に近い位置に置かれていて,今残っているのはオランダ塀,オランダ倉庫の壁,オランダ井戸,オランダ埠頭などがあります。イギリスの商館は今の市役所の所にあったようです。そこに記念碑が建っています。


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