横大路家「曲家」千年家
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横大路家住宅は九州最古の住宅で国の重要文化財でもある。同家は天台宗の開祖である最澄から授かったという火を千年以上守り続けており[千年家(せんねんや)]の異名をもつ旧家である。なんでも唐での修行を終えた最澄が現在の新宮町の独鈷寺(とっこじ)を開いた際に先祖が協力したお礼として西暦805年に法火を授かったと言われている。
近くに,これも最澄から授かったといわれている霊水[岩井の水]があり,この水を飲むと男の子を授かると言われている。
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