嬉野温泉
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嬉野川沿いに開けた温泉町。1200年以上前に記されたに[肥前風土記]にも登場する古い歴史を持ち,神功皇后が[あな嬉しや]と言ったことが[うれしの]の地名の由来となっている。江戸時代は小倉と長崎をむすぶ大動脈の長崎街道の宿場町として栄えた九州でも有数の温泉地で歓楽街でもあった。現在は家族で楽しめる[肥前夢街道]などがあり,肌がすべすべになる温泉と共に女性にも人気の温泉地となってる。
嬉野はお茶の産地としても有名であり,嬉野温泉バスセンターからバスで約20分の同町不動山皿山屋谷に嬉野茶の祖[吉村新兵衛]が栽培した中の1本と言われる樹齢330年の大茶木があります。みかんの木ほどの大きさがあり,茶摘みする人の胸くらいまでのお茶の木を見慣れているから,お茶の木も自然にしておくと,こんなに大きくなるのかと驚きます。
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