武雄温泉
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1200年以上前から知られている名湯の武雄温泉。温泉の入口に立つ鮮やかな朱塗りの楼門は武雄温泉のシンボルとなっている(東京駅を設計した唐津出身の辰野金吾博士の設計により大正3年に建立された)。この楼門を入った所に[殿様湯]や[もと湯]などの公衆浴場がある。殿様湯は領主鍋島氏が使っていたお風呂で浴槽は大理石で出来ている。ただ,殿様湯は貸切浴場で1室1時間3800円する。[もと湯]は入浴料300円で,お得な料金である。
武雄温泉新館は昭和48年まで温泉施設として運営されていましたが,改築され2003年4月に資料館として生まれ変わりました(入館料 大人200円)。また,武雄は御船山や御船山楽園,慧洲園(けいしゅうえん)などの景勝にめぐまれた場所である。
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