院内町の石橋
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日本一の石橋のまち宇佐市院内町,その数74基。これらの石橋は江戸時代の終わりから昭和の初めにわたって架けられている。院内町に石造アーチ橋が多いのは深い谷が多くあり谷の両側に集落が点在するという地形上の理由があります。川が急流で,木橋では流されてしまうために石橋が求められました。このような沢山の石橋を架けたのは院内の石工たちで,名棟梁 松田新之助に代表されるすぐれた[院内の石工たちの匠のわざ]が[日本一の石橋の町]をつくったのである。
■鳥居橋
■御沓橋
■荒瀬橋
■水雲橋
■久地橋
■富士見橋
■鷹岩橋
■影平橋
■屋敷の原橋
■分寺橋
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