鳥居橋
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昭和26年10月の[ルース台風]で水かさ12mを越え,町内242戸の家屋が全壊流失したり,豊州鉄道の第2駅館川橋架までも流失したにもかかわらず鳥居橋は悠々と残った。それは地盤や水流に応じた設計でそれぞれの橋の厚みが異なり5つのアーチも経間がまちまちだったのである。改めて石橋の強さを教えられる話である。石橋の貴婦人と言われている。
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