大通峠ループ橋
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八代から五木に通じる県道25号線(宮原五木線)の八代と五木の境界近くの大通峠にできた大通(おおどおり)峠ループ橋。この峠は今から約600年前の南北朝時代に時の征西将軍懐良親王(かねよししんのう/かねながしんのう)が通った[お通り越]とも言われている峠です。標高779mの峠(大通峠展望台)からは西方に広がる八代平野や美しい八代海,周辺の山々が一望できます。
このループ橋ができるまでは山肌を這うようにくねくねとした道が続いていましたが,このループ橋やこの先の大通トンネルができ快適なドライブができるようになりました。
なお,このループ橋は大通1号橋,2号橋,3号橋と3つの橋からできています。
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