八代妙見祭
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八代市の八代神社祭礼神幸行列(八代妙見祭)は毎年11月22-23日に開催される。22日は神幸行列(お下り)・御夜,23日は神幸行列(お上り)・演舞が行われる。この妙見祭は今から約1300年前に中国から妙見神が亀蛇(きだ)に乗って八代に上陸したという故事にもとづいて,八代城主細川忠興が江戸時代初期に始めたのが原型と言われています。祭りの見所は23日で神輿や笠鉾,獅子,亀蛇,花奴,鉄砲隊,神馬,花馬などが参加する神幸行列が,八代神社(妙見宮)へお上りします。その後13時30分ころより神社近くの砥崎の河原で獅子舞や笠鉾(かさほこ)のパレード,河原で神馬の疾走,亀蛇の練り歩きなどが行われます。 長崎くんち,筥崎宮の玉せせりとともに九州三大祭りの1つと言われおり,県の無形民族文化財に指定されています。
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