八代の観光情報1

八代


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 不知火で知られる八代海の北部に位置する八代市。八代には加藤正方が元和8年(1622)に築いた八代城趾があり明治維新まで松井家3万石の城下町でした。現在城跡は石垣のみ残っており城内には明治13年に造られた八代宮(御祭神 懐良親王・配祀 良成親王)があります。城趾には桜の木が多くあり桜の名所になっています。
八代城濠の北側には松井神社と松浜軒(しょうひんけん)があります。松井神社の境内には樹齢350年の臥龍梅(がりゅうばい)があり,例年3月初旬に花を咲かせ見頃となります。
松浜軒は元禄元年(1688),八代城主松井直之が母のために建てた茶室で,6月には肥後ショウブが咲き,この時期多くの見学者が訪れます。県指定名勝史跡になっています。
その他の八代市の見所としては八代市立博物館未来の森ミュージアムや万葉集にも出てくる[万葉の里水島],八代城主松井家の菩提寺であった春光寺などがあります。


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